幸せな人生のしまい方 送られる側・送る側が読む終活の本

株式会社ニチリョク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074526536
ISBN 10 : 4074526530
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;21

内容詳細

おひとりさまも家族がいる人も必読の終活ガイド。本人も家族も知っておきたい!生前準備のコツから葬儀・お墓のお金の話、死後事務、相続対策までまるわかり。葬儀社、司法書士、墓石業者、弁護士、葬祭ディレクター・コーディネーター、お墓ディレクター、各分野のプロの知識を結集!

目次 : 第1章 「終活」入門―今からすぐ、やっておくべきこと/ 第2章 「葬儀」入門―いざというとき慌てないために/ 第3章 「お墓」入門―お墓の種類から最新事情まで/ 第4章 「遺族の終活」入門―お金や法律、家族事を、迷惑事にしないために/ 第5章 シニア世代座談会 悔いのない人生のために、終活の理想と現実/ 第6章 子世代座談会 家族にとってうれしい親の終活とは?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サワークリーム さん

    「終活とは残していく人たちへの愛情表現」にホロリ。身辺整理に墓に葬儀社決め…心にゆとりを持って取り組むには元気な時でないと。不安なのは、葬儀のスタイルもお墓も、時代と共に移り変わる。人生100年時代、現段階でお墓を決めても将来自分が亡くなった時、不都合があったりするのでは?かと言って、近々お迎えが来て家族に迷惑をかけるのは困る。とりあえず、葬儀社数社をまわって相場観を養おうと思う。ところで高齢の母は常々、葬儀は要らない骨は適当に撒けばよい等言うので困惑させられる。散骨の法的な面も含め諸事情が参考になった。

  • ただぞぅ さん

    一般庶民がお墓を建てるようになったのは、檀家制度が始まった江戸時代とされており、当時はまだ土葬(埋め墓)と石材でお墓(詣り墓)を別につくるというやり方が主流。明治になり、火葬の普及に伴い家制度が整備され家族墓に亡くなった親族の遺骨を納め故人を偲ぶ形ができあがったという。しかし少子高齢化の現代、お墓の管理は家族の負担になりつつある。古今東西、お墓は王族や貴族等がつくるものだった。150年程前は土葬が当たり前であり、人は亡くなれば土に帰り、やがて記憶とともに消えていったことを考えるとお墓は無くてもいい気がする

  • kaz さん

    「送られる側・送る側が読む終活の本」というサブタイトルのとおり、終活についてわかりやすく解説。ちょっと前なら「なるほどそんな盲点があるのか」と思える記述もあるが、それなりの本を読めば出ている内容ではある。図書館の内容紹介は『葬儀・お墓業界は間違いだらけ! 葬儀社や弁護士といった各分野のプロが、ライフエンディングについて知っておきたい基礎知識から実践的なヒントまでを紹介する。「送る側」「送られる側」それぞれの座談会も収録』。

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