ジェイソン・ローゼンタール

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ディアボーイ おとこのこたちへ

ジェイソン・ローゼンタール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074480906
ISBN 10 : 4074480905
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40p;20X22

内容詳細

すべての男の子たちへ。きみの未来をひらく応援メッセージ。ニューヨーク・タイムズベストセラー!ディアガール―おんなのこたちへシリーズ第2弾!

【著者紹介】
パリス・ローゼンタール : ベストセラー児童作家である、故エイミー・クラウス・ローゼンタールの娘

ジェイソン・ローゼンタール : 弁護士、執筆家。故エイミー・クラウス・ローゼンタールの夫

ホリー・ハタム : イラストレーター・グラフィックデザイナー。多くの絵本作品のイラストを担当。カナダのオンタリオ州に家族とともに住む

高橋久美子 : 1982年、愛媛県生まれ。作家・作詞家。バンド・チャットモンチーのドラマー・作詞家を経て、2012年より作家・作詞家として活動する。著書多数。『おかあさんはね』は第9回ようちえん絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん さん

    読友さんの感想を読んで。『ディア ガール おんなのこたちへ』とセットで読むといい。小学生対象かなと思う。日々の生活の中で、知らず知らずのうちに男の子だからという固定観念にからめ取られてしまう。それを解いて、とても温かく自己肯定感を与えて前向きにさせる「語りかけ」の言葉が良かった。訳は高橋久美子さん。ミュージシャンだと思っていたが、翻訳もなさるとは驚いた。イラストが文の内容に合っていて素晴らしい。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    先に「ディアガール」を読んだ時にはあまり意識しなかったのですが、この絵本を「男の子たちへのメッセージ」として2冊を対にするとしたら、違和感が出てきました。 書かれている対象を、「女の子」に置き換えてもそのまま受け容れられる内容だからです。 ひっくるめて「すべてのこどもたちへ」と置きかえたら腑に落ちます。 性差の入り込む余地のない、子どもたちへのエールです。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館-新着》ボーイじゃなくても、ガールでも、よい内容でした。

  • 遠い日 さん

    『ディアガール』続編。男の子たちへの提案やアドバイス、ずいぶん砕いて易しいことばで語りかける。考える。気づく。見つける。迷ったら戻って来ればいいと受け止めることばはいいなぁ。

  • spatz さん

    おんなのこたちへ、という作品の続編だそうだ。 そちらは未読なのでどんなことが書いてあるんだろう。 ここに書かれていることは、きっと男の子にも女の子にも訴えるものだろう。 自分に自信がなくった時に、思い出してほしいこと。 著者はきっと幼い頃の自分を思い出して、励ましと、そばにいるよ、という思いを伝えたかったのではないかな。 #NetGalleyJP

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