シマエナガちゃん

小原玲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062203401
ISBN 10 : 4062203405
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;15X15

内容詳細

いつでも“雪の妖精”に会える―。北海道で暮らすかわいい小鳥シマエナガの初写真集!

【著者紹介】
小原玲 : 1961年、東京都生まれ。報道写真家として国内外の雑誌で活動した後、アザラシの赤ちゃんとの出会いを契機に動物写真家に転身。シロクマ、マナティ、プレーリードッグ、日本のホタルなども撮影し、テレビ・書籍・雑誌など様々なメディアで活躍。27年間に及ぶ流氷の取材から、地球温暖化の目撃者として、環境問題の講演会を教育現場などで多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 馨 さん

    小鳥のシマエナガちゃんの写真集。こんな可愛い鳥が北海道にいらっしゃるのですね!やはり北国だけに毛がふわふわで可愛いです。飛んでいる姿が特に可愛かったです。

  • 紫 綺 さん

    なんだこのかわいさは〜‼白いもふもふ頭に、真っ黒くまあるいつぶらな瞳。ベイマックスか、ゴマちゃんか、負けない愛らしさがハンパない。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    ふっくらもふもふ♡ ちんまりまあるい ラブリーなエナガちゃん。中でも 白くてまんまるな冬のシマエナガちゃんの可憐さたるや♡ ■真っ白なお顔に埋もれる様に つぶらな瞳がちょんちょんと二つ。小枝にしっかり掴まるあんよも、雪の上のStepも、ふさぁ と翼を広げた勇姿も、弾丸のように飛ぶ姿も。逆さにぶら下がり樹液の氷柱を舐める様子も、つがいもヒナ達も。みんな なんて可愛いのでしょう。■巣作りには蜘蛛の巣を使うんだ! こんなに丈夫そうに立派な巣が出来るのですね。■まさに雪の妖精。はぁ。シマエナガちゃん かわいい♡

  • かりさ さん

    なんですかこの可愛さは!骨抜きにされるくらいふにゃふにゃの癒しをもらいました。アザラシの赤ちゃんみたいにもふもふかわいいこの姿にもうメロメロ。スズメよりも小さく、雪のように真っ白なまんまるの体。真冬の北海道で出会えるそう。小首を傾げたり、雪の上をちょんちょんしてたり、針葉樹の葉っぱの間からちょこんと顔を覗かせてたり、それはもう全てが可愛いのです。この愛らしさは撮影された小原さんの優しい愛にも触れることができます。そっと見守り続けてきたからこそ撮れた奇跡の一枚一枚。しばらく私の和みになってくれそうです。

  • とろこ さん

    写真集。可愛過ぎ。動くぬいぐるみか、鳥界のゴマちゃんか、はたまた雪の妖精か…。スズメよりも小さいシマエナガちゃん。飛ぶ時(降りたり昇ったり)も丸いまま。好きなごはんは凍った樹液。可愛くたって、野生の鳥。天敵だっている。厳しい自然を生き抜いて子孫を残し、短い命を終える。そんなシマエナガちゃんを含む野鳥をバードウオッチングで観察する時は、最低限のマナーは守ろう。本州のエナガちゃんも可愛いけれど、北海道にしか生息しないシマエナガちゃんに会いたくなった。可愛い…。シマエナガちゃんのファンになった。追いかけよう。

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人物・団体紹介

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小原玲

1961年東京都生まれ。茨城大学人文学部卒。『FRIDAY』(講談社)専属カメラマンを経て、フリーランスの報道写真家として国内外で活動。中国・天安門事件の写真は『LIFE』の「The Best of LIFE」に選ばれた。1990年、アザラシの赤ちゃんをカナダで初めて撮影したのを契機に、動物写真家に

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