これだけは知っておきたい!発達障害のある子とのかかわり方 専門家から学ぶ保育の困りごと解決BOOK

安藤忠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784058011232
ISBN 10 : 4058011238
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;22

内容詳細

ほかの子に手が出てしまう、集中力がない、じっとしていられない、ほかの子に関心がない、ことばが出にくい、かんしゃくが激しいなど、こんな子どもたちに合わせた発達支援のアプローチがよくわかる!

目次 : 第1章 発達障害とは(「発達障害」の概念/ 知的障害/ 自閉スペクトラム症 ほか)/ 第2章 専門的なアプローチを生かす(障害のある子どもの支援にかかわる法律/ 「児童発達支援」とは/ 発達支援と保育をつなぐ ほか)/ 第3章 子どもとのかかわり方を探る(保育と医療の専門家が一緒に考える/ 障害児保育セミナーから分かった子どもたちの課題/ ほかの子どもに手が出てしまう ほか)

【著者紹介】
安藤忠 : 医学博士。大阪府立大学名誉教授。1941年北海道旭川市生まれ。鹿児島大学医学部卒後、九州大学医学部医学研究科終了。北九州市立総合療育センター所長高松鶴吉博士に師事し、発達障害児の療育にあたる

諏訪田克彦 : 武庫川女子大学心理・社会福祉学部社会福祉学科准教授。福岡県北九州市生まれ。日本福祉大学社会福祉学部卒業後、北九州市立総合療育センターなどに勤務。医療ソーシャルワーカーの研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • とよぽん さん

    学童保育に週3日ほど行って小学生と過ごしている。30人ほどの児童たちは、個性的で元気な子どもたちだ。その中にも気になる子どもがいる。発達障害の診断があってもなくても、その子の困り感をその子の立場で見いだして寄り添うことが大切だと思う。本書は具体的なかかわり方が症例ごとに書かれていて、わかりやすく参考になった。子どもは遊ぶことが仕事だと思うので、遊びを通して社会性を育んでいけるように人的・物的環境を整えていきたい。

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