和食の食べ方を知れば、女性はもっと美しくなれる

エリカ アンギャル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784058007914
ISBN 10 : 4058007915
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
追加情報
:
192p;19

内容詳細

予防栄養学のスペシャリストが教える素肌が輝き、キレイにやせる!日本人が知らない新しい和食のとり方と美容パワー。

目次 : 第1章 和食は世界一のアンチエイジングフード(一汁三菜は、美ボディを作る“奇跡のバランス食”です/ ゆでる、蒸す、煮る、生食。日本の調理法なら老けにくい! ほか)/ 第2章 日本人が知らない和食材の美容パワー(豆腐は、シワを減らし、肌の弾力を高める最強の美肌フード/ 肌も骨も老けさせたくないなら牛乳より豆乳を選んで ほか)/ 第3章 体と心が若返る、食事と生活習慣(1日の始まりは、朝食から。それが美女のマスト習慣です/ 間食は、我慢するより食べたほうが太らず、キレイになれる ほか)/ 美人を作る新しい和食レシピ(地鶏のしょうが焼き/ 切り干し大根のサラダ風 ほか)

【著者紹介】
エリカアンギャル : 1969年オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学卒業。健康科学学士。ネイチャーケアカレッジ卒業(栄養学)。オーストラリア伝統的医薬学会(ATMS)会員。オーストラリアで医師とともに、アレルギーや自己免疫疾患、心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む患者の治療に従事。1985年に初来日。大分の高校への1年間の交換留学。2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントを務め、ファイナリストたちに美しくなる食生活を指南(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ai さん

    いつも何となく食べてる朝食を見直したくて手にしました。 和食って体によい調理法であり、考え方なんだなと勉強になりました。 最新の研究結果を基に書かれていて、和食は塩分を取りすぎるので、高血圧に注意って聞くけど、塩分と高血圧には因果関係がないなんて研究結果も紹介されていたり。 寝ぼけながら菓子パンを食べてる日々を卒業しなくてはと思わせてくれる1冊でした。

  • のりちゃん さん

    この本を読んで、和食のすばらしさを再認識です。おみそやお漬物、自分で作りたくなり、まずはぬか床買いました。でも、幼い頃から食べなれた、母のお漬物の味とは違う。どうやって、母の味に近づけようか、今年の夏はぬか床と格闘します。そして、みそも添加物なしの手作りみそを味わってみたく、コロナ自粛で時間がある今、トライしてみたいなと思いました。家にいることが多い今、料理関係の本を読んでは刺激をもらってます。普段は料理する時間がなかなかとれないもんな〜^-^;

  • シナモン さん

    日本にいれば手に入りやすい食材をもっともっと活用しようと思いました。高いもの、安いものにはそれぞれ理由があるのですね。忙しい日も自分と家族のために、添加物まみれにならないように手作りを心がけたいです。

  • ayako さん

    わかっててもなかなかできないんだけど、、知っているか知らないかでは多少違うんじゃないかと信じて、、 味噌の選び方とか参考になりました。

  • かずさ さん

    2021年発行の本と内容ほぼ変わらず。こちらの方が先に出版。豆腐のチョコムースが美味しそう。

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