あなたをガードする直感力の高め方

上地一美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054064034
ISBN 10 : 4054064035
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

あなたを幸せにすることを魂は決してあきらめない。よりよい未来のためにできるのは、たった一つの直感に従って行動するのではなく、日々、働く直感を無視せず、直感が働くごとに考え方や行動を見直すこと。そうして、丁寧に、じっくりと人生を形作っていくこと。

目次 : 第1章 魂は、いつもメッセージを送っている(直感は、誰にでも備わっている「本能」/ 魂は諦めない―メッセージが届くまで、送りつづける ほか)/ 第2章 「大難」を「小難」にすることが、人生を明るく照らす(「直感をみがくと、困難がゼロになる」わけではない/ 困難のなかでも「楽しく過ごす工夫」をしよう ほか)/ 第3章 直感をみがいて、強く、しなやかに生きる(困難を招く思考グセとは?/ 「漠然とした悩み」に振り回されていませんか? ほか)/ 第4章 直感は「人生をよくする」ほうにしか働かない(魂が道を作ってくれる/ 人生のシナリオを書き換える ほか)/ 第5章 過去を乗り越え、よりよい未来を作っていくために(人は誰一人として「一人ぼっち」じゃない/ 五感を取り戻すために、子ども時代を思い出そう ほか)

【著者紹介】
上地一美 : 沖縄県宮古島市出身。霊能者。フジテレビ系「金曜日のキセキ」にレギュラー出演して評判となり、現在は沖縄県宮古島で個人鑑定を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 九曜紋 さん

    私は著者のことを宮古島の「占い師」だと思っていたが、彼女は琉球のユタの系譜に属する霊能者、つまり「シャーマン」であり「ヒーラー」である。魂だとか前世だとか、唯物論者には抵抗がある内容かもしれないが、あえてキリスト教的に言うならば、「神様は人間が乗り越えられない試練はお与えにならない。」という人生観が根底にある。若き日に高橋佳子の「真・創世記」の世界観に影響を受け、大病をしてからは月刊誌「ムー」に連載されていた山本鈴美香の「ご神託メッセージ」に救いを求めた経験のある隠れキリシタンの私にとっては違和感はない。

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人物・団体紹介

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上地一美

沖縄県宮古島出身。スピリチュアルセラピスト。フジテレビ系「金曜のキセキ」にレギュラー出演をし、未来が見える「未来鑑定師」として評判になり、1万通を超える相談が寄せられる。現在は、沖縄県宮古島でスピリチュアルセラピー(魂のシナリオ鑑定)、心理カウンセリング、マクロビオティックセラピーを行っている(本デ

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