母と娘の「しんどい関係」を見直す本

石原加受子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054059870
ISBN 10 : 4054059872
フォーマット
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
255p;19

内容詳細

読むと心がラクになる!母娘関係・改善のヒント満載。「しがみつく母」から解放される37のコツ。

目次 : 序章 なぜ、母と娘は「しんどい関係」になるの?/ 第1章 人間関係の悩みのモトは、親子関係!/ 第2章 「親子ならわかり合える」なんて、ただの幻想!/ 第3章 「わかり合う」より、まず「認め合う」/ 第4章 親子がわかり合えない本当の理由/ 第5章 「親から心理的に離れる」レッスン/ 第6章 「自分を責める毎日」から卒業するレッスン/ 第7章 母と娘が「自分の人生」を生きるために

【著者紹介】
石原加受子 : 心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ケロコ さん

    なんだか読んでて泣けてきた。でも、どうしようもないなと考える自分がいる。この先も私は母との関係に悩んで一喜一憂するのだろうか?私がどうしたい?ではなくて母の機嫌を取りながら生きていくのか?そんな関係にほとほと疲れている。本書は私には重すぎた。すたこらさっさ。

  • むつこ さん

    自分ではそうでもない関係だと思っているが、他人から見ればそういう風に見られているだろう母娘の生活。親だけでなく「そうだね」と、相手の言葉に共感した(ふり)をすることで会話が成立、認める(ふり)をすることで自分の意見が通りやすくなるのなら実践してみようと思った。

  • チェリ さん

    母という壁を乗り越えられない(乗り越える必要はない)と気づいたとき、とてもラクになりました。26歳だったか、私は母宛に長い手紙を出しました。離れて住んでいましたが、心理的に近くつらかったのです。正直な気持ちを手紙にしました。泣きながら母は電話をくれました。「知らなかった、ごめんね」と。あれから20年近く経ちました。母からの圧力は多少感じますが、昔ほどではありません。少なくとも私は変わりました。

  • 恋空 さん

    あまりにあてはまりすぎてキツイ。ため息しか出ない。

  • Yuyu さん

    去年ちょっとカウンセリングを受けた折、母との関係がそもそもの問題かもとは思いつつ、こういう本は避けてきました。お盆休み中、なぜか読む気になって、何冊かこう言った本を読みました。読んで良かったと思いました。こうした方がいいんじゃ無いかと思いつつ、やはり罪悪感があって迷っていたのですが、迷いが少し消えてきました。親だからって遠慮はしない。私が私を守らなくて、誰が守ると言うのだろう。もう我慢はしない!

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石原加受子

心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。「思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声」などをトータルにとらえた独

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