のら猫の命をつなぐ物語 家族になる日 動物感動ノンフィクション

春日走太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052044847
ISBN 10 : 4052044843
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
160p;22

内容詳細

東京のとある場所に、心あたたまる猫の保護施設があります。ここには障がいや病気など、様々な事情を持つのら猫たちと、そののら猫たちを見守るスタッフやボランティアさんが集まってきます。この場所で新しい家族にめぐりあえて、“のら”じゃなくなる猫たちとそこにかかわる人々のすがたを描いた、心あたたまる物語です。

目次 : プロローグ おむつをした猫/ 第1章 三回、巣立っていったおくびょう猫・ロビン/ 第2章 きせきをおこして家族になった、あごのない猫・ラク/ 第3章 難病をかかえた“乳飲み子”・こぐたんはどこへ行く!?/ 第4章 原発事故の被災地からやってきた猫・かりね/ 第5章 にじの橋をわたって、天国にいった猫・フラン/ エピローグ ミエルが家族になる日

【著者紹介】
春日走太 : 福岡県生まれ。愛玩動物飼養管理士。雑誌や書籍のライターを経て、児童書のノンフィクションを手がける新人作家。のら猫の里親になったことをきっかけに、猫の保護活動やのら猫問題などに力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mj さん

    目黒にある(民間)猫の保護施設、里親ともらわれていった猫の絆などなど。子猫偏重のペットショップでの売買(これも重要な役割を果たしていそう)とはまた違った人と猫の出会い。とにかく、猫カフェいきたい(←これは本書の内容とは関係ありません)。

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春日走太

福岡県生まれ。愛玩動物飼養管理士。雑誌や書籍のライターを経て、児童書のノンフィクションを手がける新人作家。のら猫の里親になったことをきっかけに、猫の保護活動やのら猫問題などに力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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