モーリス・ルブラン

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怪盗アルセーヌ・ルパン 10歳までに読みたい世界名作

モーリス・ルブラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052041907
ISBN 10 : 4052041909
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
芦辺拓 ,  
追加情報
:
153p;21

内容詳細

古城に住む男爵の元へ届いた手紙の差出人は、「サンテ刑務所内アルセーヌ・ルパン」! 獄中の大怪盗がくり出す、前代未聞のくトリックとは…? (第1話『怪盗ルパン対悪魔男爵』)ほか、全2作品を収録。さくさく読める世界名作シリーズ第12弾。

【著者紹介】
芦辺拓 : 1958年大阪市生まれ。同志社大学卒業。読売新聞記者を経て『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞受賞。主に本格ミステリを執筆。ジュヴナイルやアンソロジー編纂も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りょうみや さん

    このシリーズのルパンを息子と一緒に読んでいる。私自身も子供の頃読んでいたのでその頃を記憶が蘇る。カラーイラストが豊富でとても分かりやすい。今風にアレンジされたルパンがかっこいい。息子にはおしり探偵の怪盗Uやコナンの怪盗キッドなどの元ネタと伝えている。この10歳までに読みたいシリーズにホームズも同様にシリーズ化されているが、ルパンのほうが断然食いつきがいい。頭の中でいつの間に解決して最後に種明かしのホームズと比べ、途中でも起伏のある展開のルパンの方が子供向けなのかもしれない。

  • absinthe@読み聞かせメーター さん

    小2の娘、ひとりよみ。この話、知ってる〜。ゼニガタとみネフジコが出てくるの。出てこないって。

  • あおい さん

    刑務所にいるはずのルパンがマラキ城から宝を盗む話とルパン脱獄の話。ガニマール警部との対決も良かった。ルパンかっこいいなぁ。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》ルパンとガニマール警部の対決は、面白い。私は、名探偵より、怪盗に、惹かれるなあ。

  • まい さん

    表紙のイケメンルパンに惹かれ書店で手に取り、図書館で予約し、本日手元に。私が娘と同じ小4でこんなの読みたかった!元は、1905年モーリス.ルブランが『アルセーヌ・ルパンの逮捕』という読みきりを書いたのが始まりだそうです。日本でも、アニメ「ルパン三世」が大人気。2015年に出版されたこの本はとにかく視覚から楽しめます。物語ナビもあって興味が湧く。娘は喜んで手に取ってました。他の作品も読みたい、手元に置いてやりたいと思いました。

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モーリス・ルブラン

1864年フランスのルーアンに生まれる。子どものころから読書好きで、作家になることを夢見て売れない小説を書き続けてきた。ある時、友人の勧めで雑誌に「ルパン逮捕」を書いたところ、たちまち人気を博す。以降30年以上ルパン作品を書き続ける。1941年没

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