タニヤ・シュテーブナー

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動物と話せる少女リリアーネ 1 動物園は大さわぎ!

タニヤ・シュテーブナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052032486
ISBN 10 : 4052032489
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
212

内容詳細

リリアーネの秘密は、動物としゃべれること。その秘密のためにもう3回も引っ越しを繰り返している。となりの家に住む学校一の人気者の少年イザヤも、ある秘密を抱えていて…。わくわくドキドキの物語。

【著者紹介】
タニヤ・シュテーブナー : ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州生まれ。10歳で物語を書き始める。デュッセルドルフ、ヴッパータール、ロンドンの大学で、文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事にたずさわったのち、現在は、児童書、ヤングアダルトを中心に作家として活躍中

中村智子 : 神奈川県生まれ。ドイツ語圏の児童文学を中心に、さまざまな分野の書籍紹介に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぱふ さん

    まるでドリトル先生のように、動物と話せる少女が主人公です。いろいろな動物とお話をします。こんな少女が動物園で働けるなんて幸せ。心強くサポートしてくれる男の子、意地悪な姉妹、いろんな人物が登場して飽きさせないです。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    勤務先の新入荷本 よその学校の子どものお勧め本 なかなか面白い。いじめや仲間はずれの話が半端じゃないくらい。

  • シロうさぎ さん

    動物達と話が出来るゆえに皆から気味悪がられて転校を繰返す少女と、天才的な頭脳を持っているにも拘らずボッチにされるのが嫌でひたすら才能を隠す少年との出会いのお話しです。児童向けとはいえ、ほのぼの系の面白い物語でした。私も動物達と話しができたらいいなぁ。でも我家のウサギさんや文鳥さんからクレームバンバン出そう・・・

  • absinthe@読み聞かせメーター さん

    6歳の娘に読み聞かせ。幼稚園の娘にはやっぱり難しいこともある。でも娘は夢中で聞いている。動物と話が出来ると言うのは小さなアイデアだが、それに頼った話ではなく普通の女の子が話題なのだ。嫌いな話はすぐに飽きる娘が最後まで喜んで聞いていたのだからこれは良い。後何冊あるか知らないが、読み聞かせ本はしばらく困らなそうだ。

  • もずく さん

    勤め先の関係で小学生の女の子が「面白くて好き」と言っていたので読んでみました。素晴らしい児童書というのは、大人でも読むのに充分耐えられるなと普段から思ってます。さくさくっとあっという間に読了。まずイラストが可愛い。動物と話すのもいいけれど、リリアーネが笑うと周りの花が咲くとかイラストを含めて素敵だな、と。そういえば私の小学生時代の愛読児童書は『ふたごの魔法使い』シリーズだったとか思い出して懐かしくなりました。素敵な本に出会えることで読書の喜びに目覚めたり、元気になれる子供が増えますように。

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タニヤ・シュテーブナー

ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州生まれ。10歳で物語を書き始める。デュッセルドルフ、ヴッパータール、ロンドンの大学で、文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事にたずさわったのち、現在は、児童書、YAを中心に作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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