引退犬 命の物語 命あるかぎり輝きつづけた盲導犬たち 動物感動ノンフィクション

沢田俊子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052029271
ISBN 10 : 4052029275
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,107p

内容詳細

長年人を助けるために働く盲導犬たちは、体力的などの理由から10歳を目処に引退した後、どうなるのか。4頭の引退犬たちが、その後もがんばって生きぬく姿を追った感動のノンフィクション。

【著者紹介】
沢田俊子 : 1943年、京都府生まれ。大阪府堺市在住。1996年、恐竜文化大賞受賞作『モモイロハートそのこリュウ』(汐文社)で単行本デビュー。『盲導犬不合格物語』(学研)で産経児童出版文化賞を受賞

小山るみこ : 1972年、埼玉県生まれ。OLを経験したあと、自己流で犬のイラストレーションを描きはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はじめさん さん

    盲導犬が10歳程度で引退すると、センターで老いた仲間たちと暮らすか、ボランティア宅に引き取られて余生を過ごす。現役時代から栄養管理されてるので、たいていは15歳くらいまで生きる。パピー、訓練、現役を経ての老後のドキュメント。しょっぱなの、いじめにあって不登校になった小学生女児の家庭に迎えられたエピで既に涙腺崩壊。高校生になり拒食症に陥った女子を励ますように、食べ物受け付けなくなった体でハム食う。入院中に犬に会わせるのは感染リスクもあるが、精神科的観点からは、犬が生きてるうちに会わせないと女子も死ぬとか…

  • KAORU SUZUKI さん

    ライトハウス協会の盲導犬四頭の引退ストーリー。お庭で排泄をするのは、我が家のマッコイと一緒だなと思いながらよみました。

  • りの☆ さん

    引退犬の物語。盲導犬は、いつも人の役にたっています。盲導犬は、飼い主と離れて悲しくないのか、寂しくないのか。そう思うと、すごく悲しいです。引退すると、他のいえに引き取られるんですね。盲導犬は、いつも人から愛されています。4話の短編だったので読みやすかったです。

  • 2020neko さん

    ☆☆☆☆☆5/近図。(盲導犬)。中学年〜。0901読みたい本

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人物・団体紹介

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沢田俊子

京都府生まれ。ノンフィクションから童話まで、小学初級から中級向けの作品を中心に幅広く執筆している。『盲導犬不合格物語』(学研プラス)で、第52回産経児童出版文化賞を受賞。(同書は、加筆・修正のうえ講談社青い鳥文庫に収録)。日本児童文芸家協会会員。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時

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