オリジン 上

ダン・ブラウン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041055779
ISBN 10 : 4041055776
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
344p;19

内容詳細

ダ・ヴィンチ・コードを超える興奮がここに!

スペインのビルバオ、マドリード、セビリア、バルセロナを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる! 鍵を握るのは、人類最大の疑問「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」――。
全世界で2億部突破のベストセラー作家、ダン・ブラウンの最高傑作が満を持して日本上陸!!


【著者紹介】
ダン・ブラウン : 1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年3月『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある

越前敏弥 : 文芸翻訳者。1961年石川県金沢市生まれ。東京大学文学部国文科卒。60冊以上の訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    ダン・ブラウンは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。久々のダン・ブラウン、大好きなスペインが舞台で、最近興味のある宗教とAIがテーマ、上巻一気読みしました。続いて下巻へ、トータルの感想は、上下巻読了後に。

  • サム・ミイラ さん

    相変わらず運の悪い男ロバート・ラングドン。スペインでも巻き込まれてしまう。教え子でコンピュータと未来科学の寵児エドモンド・カーシュの招きで訪れたグッゲンハイム美術館から事件は始まる。宗教の概念を根底から覆す科学的発見を全世界に向け発表するプレゼンの最中、彼は凶弾に倒れ更には協力した美しき美術館長アンブラとラングドンにまで魔の手は迫る。対立する司教と婚約者であるスペイン王子の関与は?いやが上にも先日アラブのある国で起こった実際の事件を連想させるかのような展開に頁を捲る手が止まらない。これは面白い!下巻へ!

  • Yunemo さん

    ラングドン教授、5つ目の事件に、場所はスペイン、ベースとなるのは究極のテーマ、科学対宗教。ここまでは心躍るのですが、何だか以前よりスピード・スリル感が薄く感じて。グッゲンハイム美術館、ガウディの作品群、ゴーギャンの作品まで、理解するまでの説明を要するからかな!でも、いつも想うに作品の展開場所への憧れは尽きません。独創性は起源への回帰によって成り立つ、ガウディの言葉が本作品にどう展開していくの、また象徴の記号がどんな形で現れるの、われわれはどこから来てどこへ行くのかという命題に、どう係っていくんでしょう。

  • Aya Murakami さん

    図書館本。 AIのウィンストンがけなげな性格で好感持てました。せっかく主人公の好みに合わせてイギリスなまりの男性声でしゃべったのに…。主人公は「俺は男性優位主義者と思われたのか」と不快そうだった…。好意が悪意に取られると誰でも悲しい気分になりますよね。そしてウィンストンの生みの親のカーシュが殺されて物語は本格的に動き出すわけですがどういうわけかウィンストンが事件解決のためへの人間へのサポートを積極的に?人間が機械に動かされている印象こそありますが、きっとウィンストンはカーシュが大好きなのでしょう。

  • KAZOO さん

    上巻だけですが、私は非常に楽しめました。とくにビルバオのグッゲンハイム美術館は行きたくなるような感じで描かれています。話は序盤ですが、それなりの人物たちが出てきて主人公はいつもと同じような感じです。また映画化されるのでしょうね。私は楽しんで読んでいます。

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