世界でただ一人の魔物使い -転職したら魔王に間違われました-カドカワBOOKS

筧千里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040726144
ISBN 10 : 4040726146
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

ノアが天職『勇者』を授かり、五年。魔王討伐という面倒な使命を避け続け、彼は探し求めた「転職の書」の前に立っていた。―転職して、田舎で嫁でも迎えてのんびり幸せに暮らそう―そう願う彼の次の天職は『魔物使い』。それは、自分より低レベルの魔物を仲間に出来るという“元カンスト勇者”だった彼にとっては最悪の職業で…?僕は魔王じゃありません!隠居したい元勇者は、夢のほのぼのスローライフを実現できる…のか?

【著者紹介】
筧千里 : 看護師。小説家。『公爵令嬢は起士団長(62)の幼妻』にて書籍デビュー。神戸市内の病院に勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 瀧ながれ さん

    レベル99の「勇者」が念願の「転職の書」を手にいれた。新しい肩書は「魔物使い」。レベル1からのスタートではあるが、能力のあちこちに勇者で得たものが残っていて、低レベルなのに出鱈目に強いという、おかしなバランスになっている。仲間になる魔物も外見は物騒だがなんとも微笑ましく、こうしてほのぼのコミカルにお話が進むのか、と思ったのですが…。今後はシリアスな展開になりそうです。いろいろ怖いなあ。「魔物使い」て、新しい職業じゃなくて、「勇者」の上位職なんじゃないかしら、ガクブル。

  • 太郎 さん

    コミックから読み始めたが、小説もおもしろかったです

  • ちちる★ さん

    図書館

  • くま吉 さん

    ★★☆☆☆ 職業が勇者の主人公が勇者を捨てるために転職したら聞いたこともない魔物使いという職業になった。でもそれって魔王じゃん!という話。 とにかく主人公が自分だけというか目の前のことしか見えていない。散々自分は魔物を殺しておいて、他の人が魔物を殺すと逆上して殺人って、かなりサイコ。 かなり登場人物の命が軽い物語のためダークより。

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筧千里

小説家ときどき看護師。主に「小説家になろう」にて活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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