ヤマグチノボル

人物・団体ページへ

この商品の関連特集

ゼロの使い魔 Memorial BOOK MF文庫J

ヤマグチノボル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040692333
ISBN 10 : 4040692330
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
263p;15

内容詳細

秘蔵の文庫未収録短編完全収録のメモリアルブックが登場!

13年の時を経て、感動の大団円で幕を閉じた『ゼロの使い魔』シリーズ。ヤマグチノボル先生がアニメDVDの特典や月刊コミックアライブのふろくなどで書きおろした、合計200ページを超える短編を全て収録した幻の短編集が登場――。収録内容は……ルイズとアンリエッタの、幼少期のとある一日(『八年前』より)、ルイズが ”ゼロ” と呼ばれるきっかけとなった物語(『ゼロのルイズの誕生』より)、など全13編! さらに兎塚エイジ先生による、初期のキャラデザも多数収録。そして巻末には、ヤマグチノボル先生によって遺された『ゼロの使い魔』21、22巻のプロットも掲載。『ゼロの使い魔』の最後を彩るメモリアルブックをあなたへ。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ナギ さん

    未収録の短編集、未公開のキャラデザ、遺稿であるプロットの公開、代筆者のコメント等。私はアニメ以外は最終巻しか読んでいないので、代筆者と本人の差はわからないが、200ページ以上の短編と遜色なかったように思う。おそらく人の作品でしかもクライマックスを代筆するのは自身の作品を完結するよりも大変だったのではないかと思う。本当に感謝したい。

  • まりも さん

    ゼロの使い魔シリーズ未収録の短編+キャラクターのイラストなどを集めたゼロ魔最後の1冊。これでゼロ魔とも本当にお別れ。ヤマグチノボル先生自筆の短編、そして先生が最後に遺されたプロットをこうして読むことが出来て良かった。そして代筆者の先生の思い、ゼロ魔のラストを無事読むことが出来たのも彼のおかげであり、あの人が代筆を務めてくれて良かったと心の底から思えます。唯一の不満はシエスタのキャラデザが見当たらなかった事なんですが、あれは何故なのか。何はともあれゼロ魔に関わった全ての人に有難うと伝えたい。

  • た〜 さん

    サプライズな新刊。ヤマグチノボル自筆のアニメDVD特典などの短編が盛り沢山。他にも色々なおまけが付いてまさしくメモリアル。ただ前半にはサイトとの絡みがないのがやや物足りないかも

  • 真白優樹 さん

    各媒体に過去に掲載された短編を集めた、最後の短編集にして全てを締める今巻。―――最後は、今までの全てを。今まで様々な媒体で記されてきた物語、そして最後の骨組みと人物達の最初の姿。そんな大切な欠片達が織り込まれた正真正銘最後の巻。その欠片達はこんなにも愛おしく、最後の余韻に花を添える。先生がかつて書かれた、ルイズ達の過去と日常。そして最後に明かされた、最後を継いだ人の名前は大きな驚きと、どこかで感じる納得を持っていて。こんな素敵な物語を読めたことに感謝を。そして、この物語を創り出した全ての人に感謝を。

  • まるぼろ さん

    ヤマグチノボル先生が執筆された今までの各種特典や付録などの短編集、それに未公開のキャラクターデザイン集や21、22巻のプロットに代筆者である志瑞祐先生のメッセージなどを添えた一冊です。短編集については主に全体を通してサイトが召喚される前とその後とではルイズの気の張り詰め方に差があるんだなと改めて感じました。プロットは簡潔ながらも正に21巻と22巻の内容そのもので、それを読み手が違和感なく完結まで読む事が出来た事に対するヤマグチノボル先生や志瑞祐先生、関係者の方々の労力への→

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ヤマグチノボル

1972年2月、茨城県生まれ。『カナリア〜この想いを歌にのせて』(角川スニーカー文庫)でデビュー。2年にわたる闘病生活の末、2013年4月4日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品