山の向こうの美術館

星野富弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784039638403
ISBN 10 : 4039638409
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
追加情報
:
21×26cm,111p

内容詳細

花によせて命の愛しさを描く星野富弘。本書には、その少年時代の詩や作文・絵、入院中の手紙など、彼の詩画の原点ともいえる未発表の作品を多数収録。新・富弘美術館の開館記念出版。

【著者紹介】
星野富弘 : 1946年、群馬県勢多郡東村に生まれる。群馬大学教育学部卒業後、中学の体育教師となる。クラブ活動中、頸髄を損傷し、手足の自由を失う。入院中、キリスト教の洗礼を受ける。1979年、前橋で最初の作品展を開く。以後、国内外で「花の詩画展」を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とことこ さん

    モネ、フェルメール、コローも好きだけど、負けずに好きなのは星野さんの優しいお花の絵。美術館を作る時の裏話や子供の頃の作文や絵もあって楽しめた。他の本の表紙にもなっているコブシの花とみしんちゃんの絵、優しくって好きだな。

  • Midori Nozawa さん

    星野さんは中学校の体育の教師となってすぐ、鉄棒からの落下により、首から下の麻痺を伴うけがをしました。長い入院生活を経て、車椅子生活の中で詩と絵画を続けておられます。星野さんの描く群馬県東村の風景、子どもの頃のこと、花たちはあまりになつかしく涙がこぼれます。同時代を同じような環境の中で生きた者にとって、なつかしい時代を伝えてくれる大切な代弁者なのです。けがをして失ったものの大きさより、けがをそのまま受け容れて不自由なからだから教わる生活と言われています。生きることの素晴らしさを教えてくれる人です。

  • 柿若葉 さん

    富弘美術館にいってみたくなりました。

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人物・団体紹介

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星野富弘

1946年4月24日生まれ。群馬大学教育学部卒業後、高崎市立倉賀野中学校赴任。2か月足らずで、クラブ活動指導中、頸髄損傷を負う。首から下の運動機能を失うが、口に筆をくわえて詩を書き絵を描く。1981年春、結婚。1991年ふるさとの群馬県勢多郡東村草木ダムのほとりに、富弘美術館が建設され、作品が常設さ

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