春のうたがきこえる

市川里美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784039630308
ISBN 10 : 4039630300
フォーマット
出版社
発行年月
1978年03月
日本
追加情報
:
26cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    希望に満ち溢れた春のいち日。なつかしい風景。▽現代の生活には無い「春」の姿がある。せめて本の中でだけは、こんな風景があることを知ってほしい。▽「春」の絵本、短いので導入に使える。

  • p.ntsk さん

    【春を感じよう 読書会】優しい風、柔らかな陽射し、草木の芽吹き、香しい草原の匂い、小川のせせらぎ、子どもたちの笑顔。一枚一枚の絵に春の訪れの喜びが溢れているようでした。外国の牧歌的な風景のようですが作者は日本の方でした。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    【春を感じよう 読書会】春の風を感じるような素敵な絵。そして春が来たのを楽しむ子供たちがとっても幸せそうでした。絵は海外の雰囲気でしたが、日本の方で意外でした。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    春を言葉と絵とのシンフォニーで、子どもたちを包み込む絵本だと思います。 期待感、開放感、見るものすべてにうきうきしてくるし、風はどこまでも心地よく、夢が果てしなく広がっていきます。 右ページの少し小さめな絵も、左ページの詩のような文字と一緒になって、メロディアスです。 歌うように読んで、読んでいる自分も気持ちよくなってきました。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    春の1日の子どもの生活が描かれてます。これといった物語ではないですが、かわいい手足をあげて空と戯れているような少女の姿を中心に春を感じます。【第10回 講談社絵本賞】

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人物・団体紹介

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市川里美

岐阜県大垣市生まれ。1971年、旅行で訪れたパリにそのまま移住。その後独学で絵を学ぶ。こどもの世界をあたたかく、生き生きと描き、世界で出版された絵本は80冊を超える。『春のうたがきこえる』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『はしって!アレン』(偕成社)で第28回サンケイ児童出版文化賞美術賞など、受

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