ねむりひめ グリム童話より

ヤーコプ・グリム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784039601308
ISBN 10 : 4039601300
フォーマット
出版社
発行年月
1982年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
29cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    むかし あるところに、おうさまと おきさきさまが おりました。■お馴染み、グリム童話の『ねむりひめ』の絵本です。文と絵はウォリック・ハットン。■物語は 言わずと知れた『ねむりひめ』。「いばらひめ」「ねむりひめ」「眠れる森の美女」と数多くの絵本がありますが、このハットンの絵は現代的な雰囲気。表紙絵などはピクニックでスヤスヤとうたた寝しているかのよう♪ 一部 高野文子や佐々木マキ、和田誠っぽさも感じました。■ひらひらドレスのお姫様ではありませんが、モダンで軽やかな 心地いい絵本でした♪ (1979年)

  • 魚京童! さん

    昔の100年は眠っていただけで世界は変わらないけど、いまの100年だと起きてからがつらいよね。100年前の王国なんている?だって1919年っていったらカルピスが発売された年だよ。浦島太郎ですら死を望んだのに、ねむりひめは幸せな生活を送るなんて許せない!って思ったとか。

  • あおい さん

    お姫様というよりお姉さんという感じの眠り姫。いばらから飛び出た足、寝ている衛兵はまるでサスペンスドラマのよう。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    願いがかなって生まれた子どもなのに、ひとりの魔女の邪心のために100年の眠りについてしまった眠り姫。 お話は、「いばらひめ」「ねむりひめ」と数多くの絵本があるのですが、このハットンさんの絵は現代的な雰囲気には驚き。 ベッドの上で寝ているのは、姫というよりも普通の女性。 うまれた「眠り姫」を祝うパーティの占い女たちは、普通の参加者感覚でケーキなど食べています。 王様が命じて紡を焼いている風景など、他の作品では見かけない絵です。 同じ「ねむりひめ」なのですが、意外感を楽しめる作品だと思います。

  • timeturner さん

    淡いタッチのスペース感のある絵はすてきだったけど、お姫さまが大人びて描かれいるだけよけいに、眠っていて意識のない見ず知らずの女性にキスをする行為の犯罪性に気づかされてしまう。しかも相手は15歳だよ?!

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人物・団体紹介

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ヤーコプ・グリム

1785‐1863。ドイツのハーナウ(現ヘッセン州)に生まれる。マールブルク大学で法律を学んだあと、『隠者新聞』に寄稿、文筆活動を開始し、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学教授を務めた。弟ヴィルヘルムと共に多数の著作を発表

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