モーリス・ルブラン

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アルセーヌ=ルパン全集 7

モーリス・ルブラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784038150708
ISBN 10 : 4038150704
フォーマット
出版社
発行年月
1982年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
羽林泰 ,  
追加情報
:
20cm,407p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 辺野錠 さん

    捕らえられた部下の死刑と言うタイムリミットがある中向こうに回す相手はシリーズ屈指の強敵と言うのがサスペンスな展開になっていて手に汗握った。今回のキーアイテムである重要な名簿のありかが二転三転して最後は意外な場所に隠されているのが分かるのも物語をスリリングにしていて楽しい。実際に起こった事件がベースなのはリアルタイムで読んだらまた別の感想になったのかなと思った。

  • 訪問者 さん

    これを読むまでは「813」がルパンシリーズの最高傑作と考えていたが、この「水晶の栓」の方が面白いかもしれない。ルパンに対する悪役、ドープレックの凄さ。秘密文章の隠し場所の意外さ。そして何よりも卓抜な構成の巧みさ。あっという間に400ページを読み終えてしまった。シリーズ中の白眉。

  • H さん

    2022年3月21日以前の読了本

  • Stevie G さん

    ルパンがこれほどまでに裏をかかれたり、思ったようにならなかったり、打つ手がなくなったりしたことがあったなんて、この作品を読むまで知りませんでした。ただ、お約束のかなわぬ恋はやはりありました。と言うか、憧れの女性の存在が、常に彼の行動の大きな動機になっているのは、やはりお国柄ですね。イギリス人には書けません。

  • shuha さん

    荒唐無稽社会派作品。二転三転、最後の仕掛けも言われてみれば納得。

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モーリス・ルブラン

1864年フランスのルーアンに生まれる。子どものころから読書好きで、作家になることを夢見て売れない小説を書き続けてきた。ある時、友人の勧めで雑誌に「ルパン逮捕」を書いたところ、たちまち人気を博す。以降30年以上ルパン作品を書き続ける。1941年没

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