三国志 1 英傑雄飛の巻

羅貫中

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784037442606
ISBN 10 : 4037442604
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,453p

内容詳細

貧苦にあえぐ農民が増加する漢王朝末期。黄巾賊の乱を平定しようとつわものたちが集結。天下の覇者をめぐり、曹操、劉備、孫堅、そして呂布が頭角を現す…。ワンランク上の読者のための史上最強の「三国志」登場。

【著者紹介】
渡辺仙州 : 1975年、東京に生まれる。1983年から1991年まで北京に住む。その後、同志社国際高校、同志社大学工学部電気工学科、同大学院工学研究科数理環境科学専攻を経て、現在は京都大学大学院工学研究科博士後期課程に在学

佐竹美保 : 1957年、富山県に生まれる。デザイン科を卒業後、上京。SFファンタジーの分野で多数の作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ナイスネイチャ さん

    図書館本。小学生の息子に読んで欲しくて借りましたが、私が読んでしまいました。呂布の死までで人物画、勢力図などあり読みやすかった。演義の地理の間違いや矛盾する点を考慮したらしく(気づきませんでした(^^ゞ)、あと孔明の死後も描く予定らしくその辺も楽しみです。

  • かおりんご さん

    児童書。大泉洋の「新解釈三国志」をみて、重い腰を上げて手にしてみた一冊。頭の中で、劉備は大泉洋、呂布は城田優、曹操は小栗旬をイメージして読む。映画とは、当たり前だけど展開が違って、呂布が簡単にやっつけられないところに、面白さを感じた。だけど、長い!あと3冊もある。読み切れるのか、、、救いは、漢字に読み仮名が振られているので、難しい中国人名が分かったり、時折挟まれる挿絵で物語をイメージしやすくなる点。読了目指して頑張ります。

  • 海猫 さん

    児童書と思えないぐらい中身が濃かった。リライトの仕方が的確なんだと思うが展開が目まぐるしいわりに混乱しないし、ちゃんと文章に重量感もある。人物イラストや簡単な解説、図表などが適切に挿入されるのでとてもわかりやすい。

  • okame さん

    図書館本。ついに三国志に手を出してしました。あんまり巻数が多いものだと途中で投げそうなので、児童書のこちらの本を選んでみました。正史三国志と三国志演義を両方合わせた内容だそう。ルビも多いし、欄外に登場人物のイラストや紹介、用語の意味、勢力図なども載っていてすごくわかりやすかった!初心者におすすめだと思う。1巻は黄巾の乱〜呂布の死まで。続きが気になるので2巻も読みます。

  • baba さん

    小学生の孫に借りて読む。吉川版三国志に比べ、やさしく読みやすい。あとがきに中国の陳寿の書いた歴史書「三国志」と日本で知られる「三国志」は明代に作られた「三国演義」が原型になっているなど、歴史的背景が明かされ興味深い。

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羅貫中

生没年不詳。中国の元末・明初の作家。『三国志演義』などの通俗白話小説の著者とされる

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