ジュール・ヴェルヌ

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海底二万里 下 偕成社文庫

ジュール・ヴェルヌ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036523801
ISBN 10 : 4036523805
フォーマット
出版社
発行年月
1999年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19cm,336p

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読書メーターレビュー

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  • てんちゃん さん

    アロナクス博士と共に長い冒険を終えた気分。冒険エピソードは盛りだくさんで楽しかったです。でも、海洋生物の長い解説やクジラやマナティの殺戮などは共感できず(この本が書かれた時代には気にならなかったのかも知れませんが…)物語にのりきることができませんでした。ネモ船長やノーチラス号の謎は明かされず消化不良な読後感。後日談になる「神秘の島」も読むと謎が解けるようですが、自分は読まないかな…。

  • B.W. さん

    謎のネモ船長のノーチラス号の旅も終了。それにしても長い旅でした。結局、ネモ船長は何者だったのか、明かされることなく・・・・   なんと!!著者の「神秘の島」でネモ船長が明らかになっているとのこと!すぐに読みたいところですが、長すぎた本作にちょっとバテぎみのため、またいつの日か。それまでネモ船長のなぞは海底の奥深くに・・・・

  • ぬらりひょん さん

    祝、読了!よくがんばった。下巻でついにネモ船長の秘密があきらかに・・・と思いきや家族が戦争で死んだらしいことくらいしかわからなかった。個人的な復讐ですか?とすると、乗組員たちは何?なんで南極点にそんなにこだわったの?などなど疑問がふつふつと。いやあ、しかし19世紀の欧州ではくじらもウミガメもマナティもばんばん獲ってばくばく食べてたんだね〜。えび、たこ、いかは食材として出てこなかったけど、フランス人の好みじゃなかったのかな?

  • n0i さん

    三巻まとめて感想。物語の大半を占める、海洋に関する膨大な記述に興味を持てなかったので、読み通すのが非常に辛かった。人物主導の冒険物語としては、薄い。冒険物語というより海洋学入門書。海洋学よりネモ船長について知りたいと思った。惜しい。

  • kouglof さん

    最後まで読んだが謎は解決されなかった。「神秘の島」もそのうち読みたい。

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ジュール・ヴェルヌ

1828‐1905。フランスの小説家。港町ナントに生まれる。1848年に法学部生としてパリに上京後、学位を取得するも代訴人であった父の事務所を継ぐことを拒否、文学修行に励む。1863年、前年に出会った出版者エッツェルの手で、長編第一作となる『気球に乗って五週間』が刊行される。以後、世界中を舞台とした

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