岡田淳(児童文学作家)

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ポアンアンのにおい 偕成社版新・子どもの文学

岡田淳(児童文学作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036395606
ISBN 10 : 4036395602
フォーマット
出版社
発行年月
1989年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡田淳 ,  
追加情報
:
23cm,164p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あおい さん

    ふざけて池に落としてしまった石鹸を探す浩と陽子。どうもその石鹸が原因でガマガエルが正義の使者となり悪い生き物をシャボン玉に閉じ込めるようになったようで…不思議な出来事を受け止め恐ろしいガマガエルに立ち向かう浩。ラストのニヤリとする展開もさすが。

  • nekonekoaki さん

    小学5年生の浩と陽子は同じクラスの同級生。この年頃にありがちな微妙な男子と女子の距離感を抱きながら、校内でのちょっとした事件によって二人が(厳密にはプラス一匹)力を合わせて危機を脱しなければならない事態に陥ってしまいます。無事に難を逃れた二人にとって共通の記憶として残ったのがポアンアンのにおいです。良い行いと悪い行いを峻別することは時として難しい命題ともなります。ポアンアンはそのことを教えてくれる、又は考えることを促す役目の妖精だったのでしょうか。1989年10月初版第一刷発行。

  • ダンゴ☆ルッチ さん

    自分にできることは必ずある。読んでいてそんなことを感じました♪

  • のすけ さん

    石鹸を間違えて飲んでしまったかえる、ポアンアン。彼の心の中は石鹸で洗われ前を通った生物にいい者かを聞く事に。いい者じゃないとシャボン玉にとじ込められてしまう。浩は、知り合いの陽子がシャボン玉に入った。シャボン玉から生物を抜く方法を考える話。

  • ぽぽぽぽん! さん

    うああああああああポアンアンんんんん。懐かしすぎ…。

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