おときときつねと栗の花 偕成社の創作

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036351909
ISBN 10 : 4036351907
フォーマット
出版社
発行年月
1984年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,190p

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  • はる さん

    東京生まれの少女おときは、両親が亡くなったため、山深い村で子守りとなった。そこで体験した、不思議な世界。電気もガスもない時代。人々は自然を怖れ、山は深く、夜は真の闇。今よりもずっと、不思議な世界がすぐそばにあった。「遠野物語」を彷彿とさせる世界観が郷愁を誘う。と同時に、おときのつらい子守の立場、人々のつましい人生が胸に沁みる。西山三郎さんの木版画も味わい深い。切なく悲しく、温かい。とても好きな世界。

  • きょんちゃめ さん

    中学年から。子守のおときが体験する不思議な物語8編。

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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