岡田淳(児童文学作家)

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ふしぎの時間割 偕成社おたのしみクラブ

岡田淳(児童文学作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036101207
ISBN 10 : 403610120X
フォーマット
出版社
発行年月
1998年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡田淳 ,  
追加情報
:
22cm,159p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ひめか* さん

    目次は朝、1時間目〜放課後〜夜という風になっていて、それぞれの時間帯に生徒が体験する不思議なお話の短編集。とても懐かしい!「消しゴムころりん」は小学生のとき国語の授業で学んで、様々な意見や感想を言い合ったの覚えている。岡田さんの学校と地続きのファンタジー大好き。小学校の時「ピータイルねこ」を思い出しながら保健係でプリントを保健室に取りに行ったり、「だれがチーズを食べたのか」を思い出しながら給食室行ったりして楽しかった。今の小学生にもぜひ読んでほしい!中にはクスッと笑っちゃうような楽しいお話も入っています♪

  • takaC さん

    消しゴムの話が3年生の教科書に載っていて授業で読んで面白かったから他の話も読んでみたいと妻が図書館から借りたので便乗して読んだ。タイトル通り不思議な話ばかりで子どもは文句なしで面白がりそうだな。もちろん自分の感想も「面白かった」だ。

  • るんるん さん

    子どもの頃の鼓動は遠くにあると思っていたのに意外と近くあるものなのかも。「3時間目の魔法使い」「走ってみたい」「掃除用具戸棚」に登場する大人は自分だろうか。学校という空間にSFやノスタルジーやユーモアやミステリーが溶け合っている物語。ざわざわする予感も好き。

  • ベガ@あやめ さん

    小学校低学年に薦める本二冊目。これは外せないでしょう!私が一番好きだった本。学校のふとした瞬間に不思議な経験をする…憧れたなぁ。私はたぶん、この本を読んでなかったら今以上に学校嫌いだったと思う。学校が好きでも嫌いでも、どんな子でも学校に魅了されるんじゃないかなー。どの話も、読後に「これは夢かな?」って不思議な気持ちになる。でも、きっと夢じゃない。学校が楽しい人でもいいけど、これはぜひ、学校が楽しくなくなったとき、読んでほしい。

  • あおい さん

    言葉を話す黒猫、泣き声で歪む時空、給食室の魔女…不思議な事は学校で起こる!息子の最近のお気に入り岡田淳さん。ほっこりしたりドキドキしたり不思議いっぱいの短編集。

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