アンドルー・ラング

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ラング世界童話全集 11 さくらいろの童話集 偕成社文庫

アンドルー・ラング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035511601
ISBN 10 : 4035511609
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,301p

内容詳細

民俗学者、編集者のラングによって集められた世界各地の昔話を、定評ある名訳で贈るシリーズ。本書には、イギリスの「ジャックと豆の木」、ルーマニアの「呪いをかけられたぶた」など、12編を収録。

【著者紹介】
川端康成 : 1899年大阪に生まれる。東京大学国文科卒。1961年に文化勲章、1968年にはノーベル文学賞を受賞。1972年没

野上彰 : 1908年徳島に生まれる。本名藤本登。京都大学法科中退。日本棋院、大地書房各編集局長のほか、火の会、雲の会、ペンクラブ、米国囲碁協会などにくわわり、詩、小説、翻訳、囲碁、将棋、麻雀、競馬とあらゆるジャンルに、奇才ぶりを発揮。1967年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シルク さん

    Andrew Lang's Fairy Booksの日本語版の1冊。アンドルー・ラング、人々の間で脈々と受け継がれてきたお話――仙女や魔法使いの出てくるもの――を収集して本にした。時期としては1889年〜1910年。全部で12冊。彼は1冊1冊に色の名前をつけた――すなわち『むらさき色の童話集』なんて。青、赤、黄、緑、桃、灰色。紫、紅、茶、橙、草、藤色。……ん? そしたらこの「さくら色の童話集」はどれかしら? 桃色の……てこと? ノンノン、ノンノン……(ーー;)

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    文庫になっていました。昔読んだ印象と違う気がしましたが…。『 赤ずきんはほんとうはどうなったか / 白い国の三人の王女 / ふしきなかばの木 / ジャックと豆の木 / 七ひきの子馬 / 呪いをかけられたぶた / いらくさむすめ / まだらの馬 / ミニキン / ファーマー・ウェザーバード / グラシオーサとパーシネット / ジーグルド 』

  • 巽 さん

    「ジャックと豆の木」そんな設定があったのか、と驚きました。最後の話は、童話…?北欧神話やニーベルングの指環に関連しているような内容で個人的には嫌いではないですが、ちょっと子どもが読むには結末が重すぎる気が…。

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人物・団体紹介

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アンドルー・ラング

1844年、スコットランド生まれ。名門セント・アンドルーズ大学からイングランドのオクスフォード大学に進み、同大学最古の学寮マートンカレッジの特別研究員となる。1875年、ロンドンに移住。ジャーナリストの仕事につき、新聞や雑誌で評論、エッセイなどを発表する。1882年の設立当初から心霊現象研究協会の会

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