八雲国の大合戦 大あばれ山賊小太郎

那須正幹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035406402
ISBN 10 : 4035406406
フォーマット
出版社
発行年月
2004年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,214p

内容詳細

時は戦国時代のおろち山。そのかくれ里に、飯野村から逃げてきた村人をかくまうことになって以来、次々に現れる謎の僧や落ち武者たち。村を焼き払う侍たちと戦うため、小太郎は立ち上がる。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 紅花 さん

    ブッククラブで届いた「大あばれ山賊小太郎」を娘が気に入ってシリーズをリクエスト。かなり夢中で読んでいた。

  • なおなお さん

    大あばれ山賊小太郎の最終巻。まさか一揆に便乗して牛頭入道に臨むとは!おろち山のみんなはもちろん、頼もしい助っ人も現れてものがたりは佳境に!

  • suzuki-takefumi さん

    八雲国の一揆をきっかけとした、牛頭入道との最終決戦。終盤の合戦はちょっと駆け足だった気もするが、全体としては軍記物のようなわくわくする展開。小太郎が総大将か……なんとなくおろち丸の方が適任そうだ。

  • 読み人知らず さん

    20年ぶりに続刊、そして最終巻。面白かったなぁー。この話は本当に好きでした。小松さんの絵もかわいくて好きだったし。これのゲームとかあればしたくなるような、RPGみたいな物語で本当に面白かったですよ。読んでいて楽しかった^^終わり方も素敵でした^^

  • のん@絵本童話専門 さん

    完結!牛頭入道の領地内では農民による一揆の気配が濃厚。その社会の流れに、否応がな巻き込まれていく小太郎たち山賊。ついに小太郎の復讐も果たされる時が迫り、占い通りの大物となっていく。馬借の嘉平との協力関係が私の好きな面白いところ。 ■ナルニア国でお薦めされた戦国時代の仇討ち話。戦国時代の残酷さ血生臭さがありますが、戦闘シーン以外の大部分は主人公たちも子供らしく、明るく快活です。生死をかけたヒリヒリとしたシリアスさがあり、少し背伸びした大人の物語を読んでいる気持ちになりそう。 中学年〜

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

那須正幹

広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞/ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む広島の原爆』(産経児童出版文化賞/福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞/ポプラ社)など。JXT

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品