上橋菜穂子「守り人」完結セット+短編集(全12巻)

上橋菜穂子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035403814
ISBN 10 : 4035403814
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • noby さん

    数年前に読了していますが、NHKでドラマも再開してますので記録として。前半ダルくて後半たたみかける面白さなので、ついつい続巻に手が出るタイプ。初めての方は通巻順ではなくネットで調べて、読む順番をアレンジするのも読みやすくなると思います。主人公のストーリーを通しで読み、次のエピソードに移る前に外伝を読むスタイルです。

  • 檸檬 さん

    何回も読んだくらい好き。思い出も含めて。

  • 伊佐原 さん

    洋風じゃない、今まで見たことのないファンタジー。 豊かな世界観やそこに生きる人々が生き生きと描かれています。 何度も読み返す大好きな作品です。

  • がこ さん

    世界3大ファンタジーに劣らぬ、スケール感。やっぱり日本人の作品は読みやすい。上橋作品の食事シーンが好き。作者はきっと「食いしん坊」だと思う。

  • mikamika さん

    上橋さんの本は真面目でまっすぐ。登場人物のだれかに感情移入することはないけれど、バルサやチャグムたちの人生を追い、あるひとつの時代を読み通すことの楽しさを感じることができた。それにしてもNHKでどうドラマ化するのだろう、期待と不安が半々。

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人物・団体紹介

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上橋菜穂子

1962(昭和37)年東京生れ。川村学園女子大学特任教授。オーストラリアの先住民アボリジニを研究中。著書の、『孤笛のかなた』(野間児童文芸賞)の他に、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞)、『夢の守り人』(路傍の石文学賞)、

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