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迷宮ヶ丘 一丁目 窓辺の少年

日本児童文学者協会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035394105
ISBN 10 : 4035394106
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
追加情報
:
120p;20

内容詳細

その日は雨だった。かさを忘れた彩乃が美術室にもどると、ひそやかな話し声が聞こえてきた。部屋には優菜しかいないはずなのに…彼女が描いていた美しい少年はだれ?あなたに起こるかもしれない奇妙な五つの物語。小学校高学年から。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひめか* さん

    世にも奇妙な物語のように、奇妙で不思議なお話は結構好きなので、好みの短編集でした♡小中学生の時にあったら読みたかったな!ダメダメな自分がなぜかイケてる自分になっているパラレルワールド、さなぎになってしまい帰ってこない友達、架空の窓辺の美少年に取り憑かれる女子たち、本についたバーコードをかざして改札を抜けてたどり着いた図書室、未来への手紙を書き続けその通りに生きてきた男の子。怖くて少しだけゾクっとするお話もありつつ、異世界に繋がったり普通はいないはずの人に出会ったり。子供の頃を思い出せて大人も楽しめるお話。

  • 七色一味 さん

    読破。5人の作家による5編の、色々な味のある不可思議な短編集、1巻目。後の巻の傾向はわからないけれど、この巻収録の作品はどれもちょっと(いや半分くらいは)ブラック、薄ら寒い感じの仕上がりになっている。なんか合宿とかで、夜やる怪談チックな感じでおもしろい。

  • はるき さん

    子供向けのはずが苦い味なので、心して読むべし。

  • 円舞曲 さん

    スカイエマさんの装画に惹かれて。自分の中にある迷宮。自分がYA時代だったら、どれが一番だったかしらと思いつつ読みました。

  • 星野 さん

    図書室購入本。スカイエマさんの挿絵が光るなぁ。しかしどれもさらっと読めるがいまいち…と思っていたら、ラストの椰月美智子さんの『未来の手紙』で救われた。これは好き!あとは『はざま野図書館』も良い。シリーズすべて夏休み中に読みます!

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