フリードリッヒ・フェルト

人物・団体ページへ

きかんしゃ1414 世界のどうわ傑作選 改訂版

フリードリッヒ・フェルト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035320609
ISBN 10 : 4035320609
フォーマット
出版社
発行年月
1985年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,150p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はる さん

    働き疲れた老機関車1414は、こっそり夜の一人旅に出かけます。途中、重い病気の妹を救うために、星の花を探す少年と出会った1414。少年を乗せて光の原を目指して突っ走ります……。ユーモアを交えながらも、途中何度もピンチになってハラハラ。ラストはちょっと夢のある終わり方でした。運転士アルフレートさんの優しさがいい。

  • ぶんこ さん

    元町と新町の2駅の間を61年間も走り続ける機関車1414。くたびれきってしまい、動けなくなってしまいました。心配した運転手が石炭と水を満載にしてから、機関車に「一晩好きなところに行っておいで」とささやきます。1414は嬉しくてドンドン走り続けます。急行列車におびえ、長いトンネルや崖の直前、海の直前での急停止などを経験。最高だったのはペーターとの出会い。妹の病気を治す唯一の手段である氷原に咲く青い花探しを手伝います。役に立てたこと、お休みをもらえたこと、冒険が出来たこと。素敵な一夜を経て、1414は再生。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    覚書 『司書と先生がつくる学校図書館』より3年生向け。

  • tellme0112 さん

    解雇覚悟でたびに出させるとか(覚悟はなかったのか)、労働者として尊敬するなと思ったら、最後は効率にからめ取られたような話。素敵な冒険の話なのは確かだが、きかんしゃちゅうちゅうを思えば、どちらが幸せだろうか。どっちも、人間に都合良い最後だなあ…モヤモヤ。 冒険はどきどきするよね。

  • yoko** さん

    人間や動物や植物と同様に機械や物も大事にしなさいと言うお話であると同時に、どんなに追い詰められた状況でも理解者が居れば、人は救われると言うことを伝えてるんじゃないのかな。 だから私たちは追い詰められた時は身近な人に助けを求め、逆に身近な人のSOSは見逃さないようにしなくちゃね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品