にゃんにゃん探偵団おひるね 赤いとびらの家事件の巻

杉山亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035305507
ISBN 10 : 4035305502
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,144p

内容詳細

猫のカポネと怪盗ミミッチーマウスが対決する「にゃんにゃん大行進」などの3事件を収録。はなえとカポネが事件に迫るシリーズ第2弾。事件編と解決編の構成で、読者も謎解きを楽しめる。

【著者紹介】
杉山亮 : 1954年東京に生まれる。1976年より保父として、各地の保育園に勤務。手作りおもちゃ屋“なぞなぞ工房”を主宰

小松良佳 : 1977年、埼玉県に生まれる。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業。在学中、漫画研究会に所属。第2回「創作キャラコン学生大賞」ほのぼのキャラ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なると さん

    娘と一緒に読み終えた後に、ほら絵に犯人のヒントがあったじゃんとか、注意深く読めば次に起こりそうなことわかるでしょ〜こういうの推理小説っていうんだよ、と解説したら、そうだね〜!私好き〜!と目が輝いた。よし、このままいってくれ。本の楽しさをほんの少し手ほどきするだけで全然違うかもと実感しまたした。

  • absinthe@読み聞かせメーター さん

    6歳の娘に読み聞かせ。赤いドアの家。娘は答えをあと一歩まで見破った。本書は3個の謎があるが、どれも面白い。杉山さんの推理はかなり苦しい展開の作品もあるが、本書の3作品はどれも秀逸だと思う。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    『もしかしたら名探偵シリーズ』の杉山亮さんの児童書。主人公のはなえさんは『わんわん探偵団』に登場しています。子どもの本のお店「トムソーヤ―」の主人であるはなえさんが、探偵のまねごとをするおはなし。1つのおはなしが、事件編と解決編に分かれていて、事件編で自分なりに考えてから、解決編を読むことになってます。『もしかしたら名探偵シリーズ』のほうが面白いなぁ。『赤いとびらの家事件/犯人はカポネ?/にゃんにゃん大行進』

  • Saku さん

    さっき娘と図書館に行って借りてきた本。シリーズ二作目。子供用ミステリーだけど結構面白い。10分位で読み終わるところも良い。一話目の「赤いとびらの家事件」だけど、気を失った成人男性を広場に運ぶって相当大変で時間かかると思うけど、絵画教室中にちょこっと抜け出してアリバイ成立するほどの短時間では無理じゃない?とツッコミをいれたくなる。まあ子供用なので、細かいことは言ったらダメなのかな。

  • nikoru さん

    新しくて面白い探偵の話です。主人公のはなえは天才の知能で解いた。すごい :-)

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人物・団体紹介

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杉山亮

1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼児園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。また、ストーリーテラーと

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