里山にすむクロスズメバチ 虫から環境を考える

高嶋清明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035278702
ISBN 10 : 403527870X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,39p

内容詳細

種類によって住む環境が限られているため、人間が環境を変えてしまうことで増減してしまう虫たち。その姿を見て自然環境を考えるシリーズ。本巻では、里山とクロスズメバチの1年を観察し、なぜ減ったのかを考える。

【著者紹介】
高嶋清明 : 1969年、山形県生まれ。山形大学人文学部卒業。中学生のころ、海野和男氏の『チョウの世界』(共立出版)を見て刺激され、昆虫の写真を撮りはじめる。1995年より、長野県小諸市の海野和男氏のアトリエで、助手として活動中。今後も写真やビデオ映像で、昆虫の不思議な生態をより多く紹介していくことを目標としている

海野和男 : 1947年、東京都生まれ。東京農工大学卒業。少年時代から昆虫の魅力にとりつかれ、大学在学中に日高敏隆研究室で、昆虫や生物全体について学ぶ。その後、フリーの写真家・昆虫研究家として、アジア・アフリカの熱帯雨林など世界じゅうをかけめぐり、撮影や研究、執筆に活躍。ビデオやデジタルカメラでの撮影にも意欲を燃やし、最近では長野県小諸市を中心に、身近な自然を記録している。『昆虫の擬態』(平凡社、1994年日本写真協会年度賞受賞)など、著書多数。日本自然科学写真協会副会長、日本昆虫協会理事、日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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高嶋清明

昆虫写真家。1969年山形県山形市生まれ。写真家・海野和男氏の助手を経て2008年独立。山形県庄内地方をフィールドに昆虫メインの写真家として活躍中。ほかにも動画・録音などメディアの幅を広げ昆虫の魅力に迫っている。最近は特にハイスピードカメラを使い、昆虫たちの見えない世界を追っている。日本写真家協会、

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