ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ

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ベネベントの魔物たち 1 いたずらの季節

ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035215301
ISBN 10 : 4035215309
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
追加情報
:
127p;22

内容詳細

おてんばなローザとなぞときが好きなエミリオは、ふたごのきょうだい。ある朝おきてみると、家の農場のようすがいつもとちがいます。野草がはえていないし、メンドリも卵をうみません。おまけに納屋がめちゃくちゃです!エミリオは、考えました。「わかったぞ。魔物のジャナーラが、ローザにしかえしをしているんだ!」小学校中学年から。

【著者紹介】
ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ : コロンビア大学卒業後、記者やプログラマーなどの仕事についたあと、独学で絵を学び、子どもの本の作家になる

ソフィー・ブラッコール絵 : 絵本作家。『プーさんとであった日』『おーい、こちら灯台』(ともに評論社)で、コールデコット賞を2度受賞

横山和江 : 翻訳家。やまねこ翻訳クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みつばちい さん

    イタリアのベネベントは魔物がたくさん住むと昔から言われていた。1820年代のベネベントを舞台にしたお話。例年以上にジャナーラのいたずらがひどく、双子の姉弟がなんとかおさめようと奮闘する。姉は食いしん坊でちょっと性格に難あり、キノコ狩り大好きな弟は賢く熟考するタイプ。ふんだんにちりばめられた絵がおしゃれで効果的!珍しく一巻では話が終わってなくて続編を読みたくなるシリーズ。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    実在するべネベントという町の1820年代を舞台にしたおはなし。もちろん世界中のどこよりも魔物がたくさん住んでいる、というのはフィクションですが。双子の怠け者で食いしん坊のローザと、謎を解くのが好きなエミリオのはなし。自分に都合の悪いことは『ジャナーラ』のせいにするローザ。お父さんはもう信じてくれません。まるでオオカミ少年のようだと。でも何度も起こる不可解な事件はローザがやってことではありません。そこでエミリオが謎解きをするのですが…。図書館には4巻までありました。

  • かもめ通信 さん

    これは〜。早く続きを読まなくては!

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