ジェームズ・マーシャル

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やねのうかれねずみたち 偕成社・ほん訳童話

ジェームズ・マーシャル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035212201
ISBN 10 : 4035212202
フォーマット
出版社
発行年月
1995年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,102p

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読書メーターレビュー

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  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    ユーモアたっぷりなおはなしが7編。教訓めいたことや、ちょっとブラックなところもありますが、ユーモラスであっという間に読んでしまいます。『 やねの うかれねずみたち / あてがはずれた おおかみ / 世界一 すてきな ねずみ / 友だちって、いいなあ / おしゃべりな白鳥 / うぬぼれやの かえる / ジョーンズさんの クリスマス 』 

  • あんみつ さん

    とにかく無駄がない。ひとつひとつのセリフがユーモアに溢れ、話の展開も早くて痛快。一貫しているとぼけた雰囲気にこの挿し絵。文句なしに楽しい。今まで読んだものにハズレなしです。私も子供も大好きな作家さん。あれ…ユーザー数一桁…?センダックのお友達だよ〜。マーシャルも面白いよ〜。

  • Ta さん

    文字が大きく読みやすいかつ短編集なので読書苦手でも手に取りやすい。キャラクターは愛らしく、物語にしっかりオチがある。あたたかい作品。

  • ゆうみい さん

    夜にねずみたちが屋根でうかれておどって、ドック夫さいがねむれなくてこまっているところねこに助けてもらいます。そのねこはねずみがきらいでした。でも、ねずみのことを聞いて、大声だしたので、ねずみがにげていってけっきょくは、いいことになってよかったです。

  • Juichi Oda さん

    James Marshallが自ら文章も絵も書いた子供向けの短編集。ネズミや羊がピンチを逃れる子供向けの話って、ネコやオオカミが悪さをして、その報いで失敗するという流れが多いものだけれど、この本はちょっと違う。マヌケさが全てみたいなところがあって、クスッと笑わせてくれる。彼の絵本のキャラクターたちもそうだけど、ともかく理屈じゃなくて面白いのがいい。もっともっと彼の残した作品に触れていきたいなぁ。

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