ゴットフリート・アウグスト・ビュルガー

人物・団体ページへ

ほらふき男爵の大旅行

ゴットフリート・アウグスト・ビュルガー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035165200
ISBN 10 : 4035165204
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,145p

内容詳細

古典的名作を生き生きとした語り口で蘇らせた斉藤版「ほらふき男爵」、待望の第2弾。作中でも有名な、砲弾にのって空を飛ぶ話をはじめ、ミュンヒハウゼン男爵の不思議な旅の話を収録。

【著者紹介】
斉藤洋 : 1952年、東京都生まれ。亜細亜大学教授。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞。1991年『ルドルフともだちひとりだち』(講談社)で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞

はたこうしろう : 1963年、兵庫県生まれ。絵本、イラストレーション、デザイン等の分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • サラサラココ さん

    小2、『ほらふき男爵の冒険』を読んだ後、早速読んだ。恋の話など出てこないから、全面的に面白く読めるらしい。

  • ともブン さん

    ほらふき男爵シリーズ2冊目 原著は1786年刊行。 どのお話も途中までは本当らしく語られていて、ふむふむと読んでいると唐突にホラが仕込まれて、思わず爆笑してしまう。 落語の頭山に似たネタだったり、ちょっとシモなネタだったり、まるきりの嘘じゃなくて、どこかありそうに聞こえるところが可笑しい。お子さん達にもウケそう。 語り口も上手くて、どなたが訳されたのかなと思ったら「ルドルフとイッパイアッテナ」の斉藤洋さんでした。このシリーズは残り1冊、読み終わるのが名残惜しい!

  • かのん さん

    相変わらずとんでもないことばかりおこる話で、予想すらつかないものも多く、次どうなるのかな?と飛び出してくるものが楽しみなお話です。

  • suchmo さん

    子どもの頃好きだったなぁ

  • ひの さん

    まだまだ続くよ、という感じ。相変わらず笑えます。楽しく読みました。子供はこの男爵の長い名前を言えるようになった、と、内で外で自慢しますが、、、私以外わかりません。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ゴットフリート・アウグスト・ビュルガー

1747‐1794。ドイツの詩人。理性よりも感情を重視する、いわゆる「シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒涛)」の時代に活躍。1774年に発表したバラード「レノーレ」で詩人として名声を得る。文学雑誌の編集人や、ゲッティンゲン大学の講師を務め、ホメロスやシェイクスピアなどの翻訳も手がけた

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品