がっこうのうた 大きな声で読む詩の絵本

ねじめ正一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034394205
ISBN 10 : 403439420X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,61p

内容詳細

大きな声で読むと、とってもいい気持ち。早口で読むともっといい気持ち。いらいらする時、むしゃくしゃする時も大きな声で読むと効果がある。次々とへんてこな事が起こる詩の絵本。

【著者紹介】
ねじめ正一 : 1948年、東京都に生まれる。詩人。詩集『不』によりH氏賞受賞。また小説『高円寺純情商店街』で直木賞受賞

いとうひろし : 1957年、東京に生まれる。『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞受賞。『おさるになるひ』でIBBYオナーリスト、『だいじょうぶだいじょうぶ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • gtn さん

    「ぼくしってるもんね」の一篇。自分が子供たちに丸裸にされることが平気なら、教師を目指せばいい。私はそれが嫌だったので、ハナから眼中になかった。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    記入漏れ。詩の絵本。ひらがなのみの詩が18編。ユーモアのあるものから、ブラックユーモア、子どもたちの本音に触れているものも。表紙の挙手して手に『おならうた』と隠されているだけあって、下ネタもあります。

  • 遠い日 さん

    ひらがなだけの詩の本。大きな声で読むとびっくり、うんこもおならも出てくるぞ。楽しい楽しいねじめ正一さんの詩の世界。自由にことばを操って、本の向こうできっと笑ってる。

  • のん@絵本童話専門 さん

    うんち、おならって言葉に反応しちゃう、活発な男の子にぜひおすすめ。題材が学校なので、一年生にぴったり。内容もナンセンスで、先生食べちゃったり、くまの着ぐるみを着た先生への反応でクラス分けしたり、うんこなかなか出なくてうんこに八つ当たりしたり、先生折りたたんで持ち歩いたり、犬に追いかけられておならで飛んだり…ゆきちゃんの話はストーカー気質で笑えない感あるけど、ちょっぴりおませではちゃめちゃな、ねじめさんの詩集です。

  • ともまる さん

    タイトルは「がっこうのうた」だが、表紙で「がっこうのうた」のあとに「おならうた」と書いてあるのが挙手する小学生の手で隠れている。その通りに、うんち!おなら!とかが大好きな子たちには大うけかもしれない…が、私はこわいと思ってしまった。連で切れない、つらつら話がつながっていく長い詩で、最後に突然放り出されるような感じになったのがいくつか。子どもたち、どう感じるのかなぁ…。

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人物・団体紹介

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ねじめ正一

1948年、東京都生まれ。詩人。詩集『ふ』(櫓人出版会)でH氏賞、『高円寺純情商店街』(新潮社)で直木賞、『ひゃくえんだま』(鈴木出版)でけんぶち絵本の里大賞びばからす賞、『まいごのことり』(佼成出版社)でひろすけ童話賞を受賞

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