おげんきですか?ぼくのうち ぼくのポチブルてき生活

北山葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034390702
ISBN 10 : 4034390700
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
追加情報
:
21cm,71p

内容詳細

旅に出た犬のポチブルが、懐かしい家に手紙を書く。のどかな旅の楽しさと、身近な物への懐かしさを思い出させる、シリーズ第3作。小学校初級向。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    読友さんご紹介。きたやまさん追っかけ中。ポチブルシリーズ3。今回、ポチブルは旅に出る。そして、旅先から、自分のうちに手紙を書く。窓へ、ベッドへ、屋根へ。設定がうまいなあ〜。旅先で思うこと、同時に自分の家への愛着が伝わってくる。知らない土地を旅することはとても楽しい。でも、それは帰るところがあるから。ただいまと帰る家があるからこそ、人は(犬も?(笑))旅に出るんだよね。ポチブル、きみの手紙を読んで、みんな「おかえり」を言う日を待ってるよ!

  • 遠い日 さん

    ポチブルは紙とペンが宝物。これさえあれば、すてきに過ごせる。手紙を書いて……。遠くから思いを馳せる我が家。ポチブルは遠くに来て、出会ったもの感じたことを文字にする。家へ、窓へ、ベッドへ。それらからも、返事が届く。家と家のパーツと、ポチブルとのつながり。読んでいると、暮らしというものはなんて愛おしいのだろうと、しみじみ思えてくる。

  • hiichi さん

    犬のポチブルが、雲に誘われて旅に出ます。旅先で、大好きなうちや、窓や、屋根に手紙を書いて、お返事を待ちます。帰る場所があるから、一人で冒険できる。待っててくれる人がいるから、頑張れる。そんな大切なことに気づかせてくれる一冊です。

  • 絵具巻 さん

    文京区立根津図書館で借りました。

  • timeturner さん

    ポチがちょっと詩人になりすぎて、かえって普通になっちゃった感じ。絵は可愛いんだけど、なんだか物足りない。

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