日本の川 たまがわ

村松昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034377109
ISBN 10 : 4034377100
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
24×28cm,39p

内容詳細

奥多摩から流れ出し、東京湾に注ぐ多摩川。川には、ダム、堰、橋がつくられ、にぎやかな町などもある。そんな、発見と驚きにあふれた多摩川を、神様とお使いの男の子が雲にのって空から見ていく、鳥瞰地図絵本。

【著者紹介】
村松昭 : 1940年千葉県市川市生まれ。鳥瞰絵図作家。都立立川高校卒業後、桑沢デザイン研究所などで、デザイン、油絵、リトグラフを学ぶ。そのかたわら1970年ごろより、独学で山や川の鳥瞰絵図を作りはじめる。東京都府中市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    東京湾に流れ込む多摩川の、はじまりから海までの旅。山の神さまと男の子が、鳥たちと一緒に絵地図で追います。 かがくが好きになる絵本100 https://bookmeter.com/books/10175736 で紹介されている本。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    多摩川を空から俯瞰すると、知っている場所の見え方が全く違って展開されます。鉄道沿線での風景とは、全然違う世界に発見も多くて、楽しめました。

  • ツバメマン★こち亀読破中 さん

    山の神様(オオカミ)と、そのつかいの男の子が雲に乗って多摩川の上流から河口までを見に行く絵本です。何かと多摩川とは縁のある人生を送ってきたので、改めて多摩川って良いなあと感じました(インド人のガンジス川の感じ?)。いつか多摩川の源流・水干(みずひ)に行ってみたい!(実際には色んな沢や小川が集まって多摩川になっているのだけれど〜)

  • 紅花 さん

    たまがわのはじまりから、終わりまで美しい絵と神さまとつかいの会話で紹介。空から日本をみてみよう。のように、常識から、豆知識まで。以前読んだ「羽田の水舟」を一緒に読むと面白いかも。鳥一家のうちの家族は、山の鳥から街の鳥まで、鳥に反応してしまった。このシリーズはおもしろい。

  • マツユキ さん

    日本の川シリーズ、二冊目はスピッツの曲に因んで、たまがわ。「ほんとうの川のはじまりは山じゃ」神様(オオカミなんだ)とおつかいの男の子の旅が始まります。位置関係が分かっていませんが…。本当に、山の小さな川が、やがて…。歴史や、生活を感じられて、面白いシリーズです。

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人物・団体紹介

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村松昭

1940年千葉県市川市生まれ。鳥瞰絵図作家。都立立川高校卒業後、桑沢デザイン研究所などで、デザイン、油絵、リトグラフを学ぶ。そのかたわら1970年ごろより、独学で山や川の鳥瞰絵図を作りはじめる。鳥瞰絵図の作品は、五十点以上におよぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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