海野和男のさがしてムシハカセ 2 さがそう!かくれる虫

海野和男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034376201
ISBN 10 : 4034376201
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
追加情報
:
28cm,31p

内容詳細

木の葉、木の枝、木の幹、草の葉、枯れ葉、地面など、色々な自然の中に「かくれる虫」たち。体の小さい虫は、敵に食べられないように、かくれんぼしている。身近な虫から世界の虫まで、「かくれる虫」を探そう。

【著者紹介】
海野和男 : 1947年、東京生まれ。東京農工大学卒業。子どものころから昆虫にとりつかれ、大学在学中に日高敏隆研究室で、昆虫や生物全体について学ぶ。その後、フリーの写真家・昆虫研究家として、アジアやアメリカの熱帯雨林など世界じゅうをかけめぐり、写真やビデオをとりつづけている。著書に『昆虫の擬態』(平凡社、1994年度日本写真家協会年度賞受賞)などがある。テレビ・ラジオの番組や講演会などでも活躍中。日本自然科学写真協会副会長、日本写真家協会会員、日本アンリ・ファーブル会理事、せとうち夢虫館(香川県)顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chiaki さん

    1年国語『うみのかくれんぼ』いきものの擬態提供本。木の枝や幹、草の葉、枯れ葉などに隠れている虫が一体何匹かを問う!びっくりするくらい隠れてて、全然探せない!コノハチョウって羽の表側はすごく綺麗だけど、裏側は形も色も枯れ葉そっくりで、葉脈まで再現されててホント感心です。一匹一匹、色や模様も違うのだとか…。1人でじっくり眺めるのに向いてる本かな。読み聞かせには少人数向きで、実際に探すページでは大いに盛り上がりそうです!(解説をしっかり読み込んでおく必要あり)

  • のぶのぶ さん

    木の葉や枝、木の幹、同化しているのを見つけるのは、難しい。ミッケ的に楽しむには最適。それにしては、昆虫の同化は、すごい。

  • 遠い日 さん

    海野和男さんの写真を求めて。虫の擬態写真大好きです。とか思って挑戦すれば、とんでもない。左右見開きの2ページに、とんでもない数の擬態した虫たち。いいところまで行くけれどひとつも正解できませんでした。という意味で、とても楽しい本でした。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    自分記録用 『あなたもブックトーク 第6章 遊びからブックトークへ ブックトークから遊びへ テーマ さがせ!さがせ!』子どもたちの好きな遊びのひとつ。『もりのえほん』→『ぼくはめいたんていDかぎはどこだ』→『シモンのおとしもの』→『さがそう!かくれる虫』→『消えたモートンとんだ大そうさく』→『ぞうのオリバー』→『のはらうたU』

  • Sayaka さん

    写真家ってすごいなぁと毎度思う。これだけ擬態する虫が集まる場所があるのがビックリ。どこにいるのかさっぱりわからんのもあって、低学年次女と一緒に読むのが面白かった。

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人物・団体紹介

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海野和男

1947年東京生まれ、小学生時代より昆虫と写真に興味を持ち東京農工大学で昆虫行動学を学んだあと、フリーの昆虫写真家として活躍。主なフィールドは長野県小諸市とマレーシア。熱帯雨林の昆虫、特に擬態に興味を持ちライフワークとしている。年間100日を熱帯で撮影することを目標に世界各地で撮影を続ける。1990

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