こちらムシムシ新聞社 ギタイは天敵がつくる?

三輪一雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034372807
ISBN 10 : 403437280X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
追加情報
:
40p;26

内容詳細

ぼくは七星あまみち。「ムシムシ新聞社」自然科学部の記者です。読者からの質問に答えるのもぼくの仕事。枯れ葉のようなガに気づいたみみちゃんから、写真といっしょに、こんなメールが!「これはてんてきに見つからないよう自然のものに、そっくりなからだになったギタイだそうです。どうしてこんな姿なんですか?ほかにもギタイの虫がいますか?すごく興味があります。」よしっ、取材にでかけるぞっ!小学校中学年から。

【著者紹介】
三輪一雄 : 1959年大阪生まれ。東京造形大学絵画科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たーちゃん さん

    息子は「ここにいるー!」と擬態を見破って楽しんでいました。

  • lovemys さん

    ムシたちの擬態について詳しく書かれています。ムシムシ新聞社、楽しそうだな。色々と知識が深められて楽しかった。虫とかと進化とか、スゴイなと感心してしまう。幼虫から成虫になるだけでも感動してしまうのに、小さな虫に身を護るための諸々が備わっていると思うと、自然界の素晴らしさを感じる。今年の夏も、虫をたくさん観察しよう!

  • 遠い日 さん

    シリーズ2。#NetGalleyにて拝読しましたが、三輪一雄さんはやっぱり紙の本でじっくりと細かな描き込みを見たい。昆虫の擬態について、ムシムシ新聞社の七星記者が取材しながら、読者の疑問に答えていく。擬態は天敵から身を守るためであるのはもちろんだが、逆に擬態することで遂げた進化があるということに、いつもいつも感動してしまいます。全ては、次代に命をつなぐため。

  • 遠い日 さん

    「こちらムシムシ新聞社」シリーズ。三輪一雄さんらしい情報量の多さがありがたい。虫の擬態は、何で読んでも、いつ読んでも、好きで好きで、知っていることでもその度に感動です。擬態はもちろん天敵の目を欺き、自らの命を守るためですが、それが天敵によって進化させられてきたという考え方に、またまた「へえ〜〜!!」です。そして、攻撃することができない擬態のあり方であっても、「見つからない」ことで命をつなぐことができるというシンプルなシステムにまだ進化の余地があるなんてすごいと感じます。#NetGalleyJP

  • timeturner さん

    ムシムシ新聞社のテントウムシ記者が虫の擬態について取材する。びっくりするような擬態がいっぱい出てくる。平凡だと思っていたアゲハチョウがこんなにたくさんの擬態技を見につけていたとは!

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