わたしいややねん

吉村敬子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034300107
ISBN 10 : 4034300108
フォーマット
出版社
発行年月
1980年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ほんわか・かめ さん

    お出かけしたいのにジロジロと見られるのが嫌い。そんな私に先生は強くなりなさいと言う。なんで私が強くならないといけないの? ごもっとも!変わるべきは周囲。気持ちの揺れや叫びたい思いを車椅子の絵のみで表している。凄い!〈1980/偕成社〉

  • わむう さん

    車椅子を利用している人の目線から描かれている絵本。車椅子で外に出たらじろじろ見られるから外出したくない。でも自分だって外に出ていろんな物に触れたい。そのためには自分が強くならなくては。でも障害を持っているほうが強くならなければ障害がない人と同じように暮らすことができないの?と読書に問いかける絵本。

  • ochatomo さん

    「私の絵本ろん」より 車椅子を使う吉村敬子さんが文を、押しつづけた松下香住さんが絵を担当 じろじろ見られて出かけたくない気持ち、強い気持ちを持てと言われて疑問を持つ気持ち、率直な文と、様々な角度から描かれる車椅子できりっと表現 共生社会を実現したい 1980刊

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    『絵本の新世界』 https://bookmeter.com/books/1922993 のブックリスト100選でしょうかいされていたおはなし。登場するのは車いすのみ。著者は脳性まひで外出時には車いすをしようする。なぜみんなじろじろ見るのだろう?みんなと同じなのになんでそんな目でみるんだろう?自分とは異質のように見られる著者の心の叫びが、車いすの絵が悲しんだり怒ったりしているように見えてきます。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】大人のための絵本

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