源平絵巻物語 第10巻

今西祐行著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034271001
ISBN 10 : 4034271000
フォーマット
出版社
発行年月
1981年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24×31cm,1冊

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    歴史で知っているとはいえ、義経の最期はとても悲しく切ないと思います。 義経を護ろうとした藤原秀衡の死に乗じて、藤原一族の不和を引き出し、義経を討ち取り、しまいには藤原一族を亡ぼした、源頼朝の狡猾さと陰険さには憤りを覚えるものの、こうして鎌倉幕府が出来上がった事実は、受け止めなければいけません。 源平絵巻物語を読み終えて、義経の素晴らしさだけが心に焼き付けられました。

  • 舟江 さん

    源平絵巻物語の10巻目。頼朝は、義経を捜し求める事で反対勢力を押さえ込む事ができたという。この前文が面白かった。図書館の本であるが、赤羽さんのサイン本であった。

  • Y子 さん

    この巻と関係ないが静御前は正妻じゃなかったのね。でも義経は悪い人ではないが関わった人達が皆酷い事になってるね。藤原一族も滅びてしまうし。それにしても頼朝ひどすぎる〜。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

今西祐行著

児童文学作家。1923年大阪府生まれ。早稲田大学仏文科卒業。在学中から早大童話会に属し、児童文学を志す。日本児童文学者協会賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、芸術選奨文部大臣賞など受賞多数。1992年紫綬褒章を受章。2004年死去

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品