どうぶつの目 どうぶつのからだ

増井光子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034144107
ISBN 10 : 4034144106
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,31p

内容詳細

動物たちの体の形は、住んでいるところに合わせて暮らしやすいようにできている。「ライオンの目が顔の前にあるのはなぜ」など、クイズ形式で様々な目の持ち主を紹介し、そのような構造になった背景と特徴を解説する。

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読書メーターレビュー

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  • shiho♪ さん

    『どうぶつのからだ』シリーズのひとつ。ただいまこのシリーズ本を1年生国語(光村図書)『くちばし』の発展で授業で使って調べ学習をしてもらっています。 昼と夜でひとみの大きさが違うのは❓️ライオンの目が顔の前にあるのはなぜ❓️など、クイズ形式になっているので、考えながら読むことができます。 らくだのまつげが長いのは砂漠の砂から目を守るため。何となく気づいていた動物の特徴も、言われてみれば確かに…🤔と大人も発見が多いです。棲む場所やくらしの違いによって、うまく機能しているんですね✨

  • ふう さん

    鳥は下まぶたを上げて目を閉じるって知らなかった。ホラー映画なんかでそういう人間出てきたら怖いだろうなあ。これは映像で観る方が怖そうだ。

  • 遠い日 さん

    目がついている位置によって、視野は異なる。そして、それはその動物の狩りのしかたと大いに関わる。やさしいことばで、目の働きをわかりやすく解説する。目の形やまぶたにまつげ、みんな彼らが暮らす場所にふさわしいもの。生きものの不思議を感じる。

  • ちみたんママ さん

    〈息子喰いつき度〉★★★★☆ 〈私気に入り度〉★★★★★ このシリーズ、何作目か忘れたけどどれも面白いです。たぶん故意だろうけど、どの作品にも捕食のシーンが必ず入ってるのもいい。絵本で見る動物はたとえ写真でも、子供の中ではメルヘンで終わりがち。でも動物には私たちと同じように命があり、それを繋いでいくために必死だということが、背景として見えてくるのが素晴らしい。でもメインテーマはあくまでサラッと読める。おすすめです!

  • こどもふみちゃん  さん

    『どうぶつのからだ』シリーズ。なかなかいいシリーズです。全6巻→目、鼻、口、耳、手と足、尻尾。全部読んだら良い学習になりそうです。最近、物語ばかり読みきかせてるわ…というお母様にお勧め。3歳の娘もよく聞いてくれていました(分かっているかは別として)4・5歳以上ならOKだと思います。シートン動物記より簡単ですが、あとがきもあるので、小学生にも楽しめると思います。(*^_^*)4・5・6・7・8・9歳向け。割と文章短め。

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人物・団体紹介

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増井光子

1937(昭和12)年、大阪生まれ。麻布獣医科大学獣医学部獣医科卒業。獣医学博士。1959年より東京都恩賜上野動物園に勤務し、1985年には日本で初めてのパンダの人工繁殖に成功。1986年にはその育成にも成功する。1990年多摩動物公園園長。1992年上野動物園園長に就任、1996年麻布大学獣医学部

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