クラクフのりゅう ポーランドの昔話

アンヴィル奈宝子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033485102
ISBN 10 : 4033485104
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
36p;26

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • マツユキ さん

    ポーランドのお城に伝わる龍退治伝説を絵本に。絵が可愛いので、定番のストーリーが逆に生々しく感じてしまいました。龍に同情してしまいましたが、靴屋の少年の知恵は最後までお見事でした。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    ポーランドの昔話。お城の地下にあるほら穴に住む竜。成長し大きくなるとなんでもペロリと食べてしまい、困った王さまとお姫さまは、竜退治した者に姫と結婚させる!とおふれをだしました…。龍はお腹が空いたから食べているだけのことなのに…と思ってしまうのは、可愛い絵だからかしら?

  • あおい さん

    りゅうを退治した者は王女と結婚できる。強そうな男達が次々失敗する中、名乗りをあげたのは靴職人のドゥラテフカ。さてりゅう退治はいかに?羊や人を食べようとする困ったりゅうなんだけど可愛くて憎めない。

  • けいねこ さん

    ポーランドの昔話の再話。りゅうを退治したら王女さまと結婚できるというのはよくあるパターンだけれど、王女さま自らが提案するのはめずらしいかも。りゅうには気の毒だけれど、おおらかな画面で、りゅう以外みんな幸せなようなので、めでたしめでたしですね。りゅう退治の発生って、なにが原因なんでしょう。

  • 遠い日 さん

    ポーランドの昔話。読み始めてすぐ、『くつやのドラテフカ』を思い出しましたが、全く違う話でした。ポーランドで、「ドゥラテフカ」は「靴屋」を意味する呼称だそうです。賢い靴職人のドゥラテフカの活躍は、全く以って胸がすく。知恵と勇気、そして、心の広さ。物語のスケールが大きいのも、いい。

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