イザベル・アルスノー

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コレットのにげたインコ

イザベル・アルスノー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033484402
ISBN 10 : 403348440X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40p;24

内容詳細

うそつきはともだちのはじまり!?ちいさな「うそ」がつれてきた、知らないまちのあたらしいともだち。5歳から。

【著者紹介】
イザベル・アルスノー : イラストレーター。6年連続で『マガジン・デュ・ケベック』のグランプリを受賞。おもな絵本に、『アンナとわたりどり』(ニューヨークタイムズ最優秀絵本賞、西村書店)『きょうは、おおかみ』(カナダ総督文学賞、きじとら出版)など。『ジェーンとキツネとわたし』(西村書店)では、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞とカナダ総督文学賞をダブル受賞した。カナダのモントリオールで、夫とふたりの子どもとくらしている

ふしみみさを : 1970年、埼玉県生まれ。上智大学仏文科卒。フランス語と英語を中心に、海外の絵本や児童書を精力的に紹介・翻訳している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    引越しできたばかりのコレットはペットが欲しいけどママに反対された。いじけて外に出たコレットは出会った子ども達に「何してるの」とたずねられ、「にげたインコを探してる」とウソをついてしまう。子ども達は親切にインコを探して回る。だんだんと探してくれる仲間は増えて、どんなインコか聞かれる度にウソが増えていく。最後にはインコが大きくなって、背中に乗って旅をして、ジャングルでガラガラヘビを食べたとか…。▽いいお友達ができてよかった。

  • みつばちい さん

    引っ越した先で、動物を飼いたいけどお母さんにダメと言われしょげている時に男の子と出あったコレット。逃げたインコを探してる、と小さな嘘をついたら心配して一緒に探してくれることに、、他の友達にも聞き回り、小さな嘘はどんどん大きくなって、、? どこまでも素直で好奇心旺盛で優しい子どもたちが可愛くて、読んでいて幸せになりました。中3娘と読んだけど、「絵が可愛いね」と言っていました。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    遠い方の新着棚で。内容紹介に「うそつきはともだちのはじまり!? ちいさな『うそ』がつれてきた、知らないまちのあたらしいともだち」とある。でも、小さなうそがどんどん大きくなって行き、「大丈夫?」とヒヤヒヤした。コレットを嘘つきと言わず、想像力が豊かととらえたのか、友達になってくれた子どもたち。懐が深いなあ。色数を抑え、コマ割りも多く、少し漫画的な絵本。

  • たまきら さん

    動物が飼いたい女の子が、とんでもない嘘をついてしまいそれが雪だるま式に大きくなっていくお話です。少し心配になりつつも、出会った新しい友人たちの前向きなとらえ方にニッコリ。娘はうそつきなお友達が一人いて、いらだったり笑ったりしているんですが、うそも楽しければ許してあげたいな、と思えているのかな?いろいろ親のほうが考えさせられた一冊です。

  • ねなにょ さん

    コレットが引っ越した先の近所の子たちが、コレットの嘘を信じたのか、合わせてくれたのかはわからないけれど、一緒に楽しんでくれた新しいお友達が、みんな純粋な『よいこ』ばかりで良かった。このまま、いい関係が続くといいけど…

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