エリック・カールのイソップものがたり

エリック・カール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033483603
ISBN 10 : 4033483608
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
木坂涼 ,  
追加情報
:
23p;29

内容詳細

「ネコとネズミ」「アリとキリギリス」など11話。おなじみのお話を作者流に味つけした一冊。5歳から。

【著者紹介】
エリック カール : 1929年アメリカのニューヨーク州に生まれ、ドイツで育つ。シュツットガルト造形美術アカデミーで美術を学び、卒業後アメリカへ戻ってグラフィックデザイナーとなる。1968年に出版した絵本『1、2、3どうぶつえんへ』がボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞を受賞。以来、世界的な絵本作家として活躍。2002年、マサチューセッツ州に“エリック・カール絵本美術館”を設立。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞を受賞

木坂涼 : 1958年埼玉県に生まれる。和光大学卒業。詩人、児童文学作家、翻訳家。詩集『ツッツッと』で現代詩花椿賞、『金色の網』で芸術選奨新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    大好きなエリック・カールさんと、なじみの深いイソップ物語が、11話も詰められた一冊なのですが、お話を楽しめても、一つの話に絵が1枚では、絵本としての楽しみが失せてしまったように思います。 エリック・カールさんの絵本は、独特の絵で展開が鮮やかに印象付けられるところが良いので、お話の断片では、せっかくの絵が世界を広げてくれません。 とはいっても、お話のアレンジも、教訓が加えられて、訓話としての楽しみは捨てがたいので、一人読みに適した本としてはお薦めです。

  • いっちゃん さん

    エリックカールのってだけで、もう読みたい。どのページも素敵で、壁に掛けていたいくらい好き。

  • 遠い日 さん

    イソップ物語の厳しさを強調するためか、カールさんにしてはいつもより目つきの鋭い者たちが登場する。11話のチョイス。お話はごく短く端折られていて、最後に要点のようなエッセンスを一文添えている。大人には言わずもがなだが、子どもたちには心に刻まれるケースもあるかもしれませんね。

  • しろくま さん

    エリック・カールの描いたイソップ物語が11話収められています。どれも教訓的なものばかり。動物たちの表情がなんとも言えません。独特です(^o^)

  • みー さん

    原作を読んだのが・・もう何十年も前・・その後、いろいろ出ている絵本のイソップは読んでいるものの・・原作とどう違うのかはよく分からん。が、ちょびっとスパイスが効いている感じかなー。

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