いっしょならもっといい

ルイス・スロボドキン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033482200
ISBN 10 : 4033482202
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
木坂涼 ,  
追加情報
:
26

内容詳細

ぼく、ひとりであそべるよ。でもね、ふたりなら、もっとたのしくなる、ほらね。てがみもね、ふたりいるからたのしいんだ…。いっしょに走ろう、手をつなごう。友だちいっぱいの絵本。

【著者紹介】
ルイス・スロボドキン : 1903‐1975。アメリカのニューヨーク州で、ウクライナ出身の両親のもとに生まれる。美術学校を卒業後、彫刻家として活躍。『元気なモファットきょうだい』(岩波書店)の挿絵を手がけたことから、子どもの本の仕事をはじめる。息子や孫との暮らしからひらめきをえて、明るくユーモアあふれる作品を作り出した。絵本『たくさんのお月さま』(徳間書店)でコルデコット賞を受賞

木坂涼 : 詩人。1958年埼玉県生まれ。ユニークな視点で平明な日常に光を当てる詩作で注目され、詩集『ツッツッと』(新装版・沖積舎)で現代詩花椿賞、『金色の網』(思潮社)で芸術選文部大臣新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    読み聞かせ(267)読み聞かせ係さんによる読み聞かせ。短いので飽きることなく聞いていた。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    リズミカルに二人の世界を語っているので、愛の告白のようなラブラブ絵本のように受け取りました。 だって、二人で野球をやっても、無理がありあり、大勢でやったほうが楽しいことがいろいろあるでしょう。 まずは、二人の世界を作ること。 それから祝福してくれる仲間を集めること。 二人に幸あれ。

  • けんちゃん さん

    読友さんのご紹介本。「いっしょじゃなくちゃダメ」ではなく、ひとりでもいいんだけど、一緒の方がもっといい…というゆるやかな前向き加減がとても心地よいです。シンプルなイラストと、淡い色づかいもすてきです。「わいわいわーいの日になる」という最後の表現から、子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきます。そっと自分のそばにおいておきたい絵本です。

  • しぃ さん

    ひとりでもいい。いっしょならもっといい。そうだよね、と思える箇所が多々。ほほえましい二人です。ひねくれた大人は、下手に他人がいるより一人のが楽だしたのしいよーと思ったりもするし、そうあったっていいと思うけど、学校で嫌でも毎日会う他人がたくさんいる子どものうちに、他人との関わり方を色々覚えてほしいなとも思うのです。実際、誰かとの思い出って一人の思い出よりキラキラしてる気がするし。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    一人でできることでも、誰かと一緒ならもっといいね!一人でできないことは、誰かと一緒にできたらもっといいね! 『小学校での読み聞かせガイドブック プランニング遊』で、朝読書のプログラムが参考になったので、記録しておきます。1年生予備本3〜5分

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ルイス・スロボドキン

1903‐1975。アメリカ・ニューヨーク州で、ウクライナ出身の両親のもとに生まれる。『元気なモファットきょうだい』(エスティス作)で挿し絵を手がけて以降、子どもの本に多くたずさわる。絵本『たくさんのお月さま』(ジェームズ・サーバー作、徳間書店)でコルデコット賞を受賞

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