しずかとぽろ やぎのしずか

田島征三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033340401
ISBN 10 : 4033340408
フォーマット
出版社
発行年月
1982年04月
日本
追加情報
:
25cm,1冊

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • うとうと さん

    やぎのしずか第4巻。しずかの赤ちゃんの名前は「ぽろ」。地面をかけるとぽろぽろと音がするから。ある日けものがにわとりを襲い、次の日ぽろを。。/お母さんになったしずかは、小屋の中を絶対に汚さない。そして、全力でけものから子どもを守る。母は強い! けものって、オオカミじゃないよね、犬?

  • ツキノ さん

    ぽろはしずかが産んだ子やぎ。命名の理由は「うんこがぽろぽろ」?というのはわたしの下衆な邪推で、正解は「やぎの赤ちゃんが地面をかけるとぽろぽろという音がする」からだそうです。にわとりを襲ったけものが今度はぽろに…!闇の中で戦うしずかの姿に惚れ惚れ。一夜明けて倒れているけもの、これは犬…?イノシシにしては小さいし姿もちがう…?そこは明らかにされていません。

  • ツキノ さん

    三男が音読。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    田島征三さんのやぎの飼育記録絵本です。 実体験はなかなか難しいけれど、学ぶことの多い絵本だと思います。 表紙ではフンをしている母親ヤギしずかのたくましさと、顔をつけあう子ヤギぽろの親子のきずなを感じました。 ぽろを襲った野犬を撃退するところには親の強さを感じました。 シリーズの中では、言葉少なでインパクトのある骨太の絵が印象的でした。

  • 遠い日 さん

    とってもやさしく、そして強い母になったしずか。 ちいさなぽろのため、全力で守ります。 生きることは戦うこと・・・・・・そんな厳しい出来事もあるのです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

田島征三

1940年、大阪府生まれ。幼少年期を高知県で過ごす。多摩美術大学卒業。『ちからたろう』(ポプラ社)でブラティスラヴァ世界絵本原画展“金のリンゴ賞”、『ふきまんぶく』で講談社出版文化賞、『とべバッタ』で年鑑日本のイラストレーション作家賞、小学館絵画賞、『つかまえた』(以上、偕成社)で産経児童出版文化賞

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品