つくえはつくえ

五味太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033328409
ISBN 10 : 4033328408
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
32p;24

内容詳細

ひろいの?せまいの…?3歳から。

【著者紹介】
五味太郎 : 1945年、東京生まれ。工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。子どもからおとなまで、幅広いファンを持つ。著作は350冊をこえ、多くの絵本が世界各国で翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みつばちい さん

    机が狭い気がするとつぶやいた息子に「気がするんじゃなくてせまいんだ」と広い机を作ってくれた父。あまりに広くて子どもたちが遊びに来て、、? 子どもたちが集まりすぎて文字まで見えなくなる遊び心がすき。

  • 江口 浩平@教育委員会 さん

    【絵本】担任している一年生に読み聞かせ。お父さんに頼んで広い勉強机を作ってもらったら、次から次へと人が詰めかけてくるという、茶目っ気たっぷりなお話。ページをめくるに従って人が増えていき、台詞が読みにくくなっていくのが面白かった。(読みにくかったが…笑)反応も良かったです。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    五味さんならではの発想です。 机は勉強するところ。 勉強道具が乗りきらないと、勉強する気もどこへやら。 でも広すぎる机は、あれもこれも、これもあれもできたりするから、やっぱり勉強する気もどこかへ行ってしまいそうです。 やっぱり、ちょうど手ごろなサイズが良いようで…。

  • Mer さん

    この御時世「密だよ!」と子供たちから突っ込まれそうだけど、読みたい絵本です。お父さんのキッパリとした物言いがいいなぁ〜!そして楽しそうな たっくさんの子供たち。こんな風にくっついて遊んでも大丈夫な時が早く来て欲しいな...( •́ .̫ •̀ )

  • 遠い日 さん

    何事も適切な範囲を超えると、どんなに機能がよさそうに見えても、本来の働きを逸脱する。たかがつくえ、されどつくえ。大きさというものの比較対象で変化することの意味を、五味さん、ずばりと描ききっています。

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五味太郎

1945年、東京生まれ。工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。子どもからおとなまで、幅広いファンを持つ。著作は400冊近くあり、多くの絵本が世界各国で翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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