学校ななふしぎ

斉藤洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033323404
ISBN 10 : 4033323406
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
山本孝 ,  
追加情報
:
32p;26

内容詳細

「トイレの花子さん」「音楽室のベートーベン」ほかおなじみの学校の怪談に創作怪談をくわえた、ふしぎでぶきみな7つの話。

【著者紹介】
斉藤洋 : 1952年、東京都に生まれる。亜細亜大学教授。1986年に『ルドルフとイッパイアッテナ』(講談社)で講談社児童文学新人賞、続編の『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞、シリーズ4作目の『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞

山本孝 : 1972年、愛媛県に生まれる。大阪デザイナー専門学校編集デザインコース絵本科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 馨 さん

    私が小学生だったころも花子さんの七不思議は存在していたし、今の子供たちの時代でも存在しているなんて、学校の七不思議は世代を超え、息の長い神話なのだなと感心しました。あんな古い建物が夜になるととたんに不気味なのに朝になると皆普通に通学しに来るのも今思えば不思議なことだと思います。

  • ままこ さん

    ヒンヤリとした文とアクの強い絵で描かれた学校のななふしぎ絵本。「れきだい校長かいぎ」や「おばけんぴっく」は怖いけどユーモアも感じられるが他の話は結構ヒッ‼︎とする怪奇現象…あんな目には絶対に遭いたくない。

  • nakanaka さん

    知っているようで知らなかった学校の七不思議。というか諸説あるのでこれが本当の七不思議、というものは無いのかもしれません。私自身あまりこの手のものは興味がないのでトイレの花子さんくらいしか知りませんでした。トイレの花子さんの絵が強烈過ぎて息子がビビッていました。さすが山本孝さん!初めの花子さんがインパクトあり過ぎなので尻つぼみ感があるような。歴代校長先生の会議というものもありましたが一体何を議題にしているんでしょうね。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    うわ、この本読み聞かせしてみたい。怖がる子が多いか、笑っちゃう子が多いか・・・微妙ですね。校長先生の会議はもちろん笑うところでしょう。

  • annzuhime さん

    図書館本。図書館企画のシークレットブック。小学4年生の長女が楽しそうにみていました。トイレの花子さんや音楽室のベートーヴェン、理科室の人体模型。こういう話は何年経っても変わらないんだねと懐かしく思いました。4歳の三女もケタケタ笑いながら見ていました。『夜の学校行ってみたい!』と言っていたけど、ママは行きたくないなぁ。

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人物・団体紹介

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斉藤洋

1952年、東京都生まれ。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞

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