佐藤雅彦 (メディアクリエーター)

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もぐらバス 日本の絵本

佐藤雅彦 (メディアクリエーター)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033318103
ISBN 10 : 4033318100
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19×26cm,32p

内容詳細

ものおきのした1ちょうめ、だれかんちのにわ3ちょうめ、なまずぬま。こんなバス停見たことないよね…。地面の下の住人たちの小さなお話。「ピタゴラスイッチ」の制作者コンビが世に送りだす、たのしいえほん。

【著者紹介】
佐藤雅彦 : 静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。現在、東京藝術大学大学院映像研究科教授。研究室での活動を軸に、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」の企画・監修や、新しいゲームの開発、「脳科学と表現の研究」など、分野を越えた活動を続けている

うちのますみ : 神奈川県生まれ。NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」では、企画・監修とともに、番組で流れる歌の作詞や、登場するキャラクター(ピタ・ゴラ・ねずみのスー・百科おじさん・テレビのジョンなど)のデザインを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nico🐬波待ち中 さん

    『ピタゴラスイッチ』制作メンバーが創った楽しい絵本。よくある街の、とある風景。けれど地面の下には地上の人間が思いもよらない、もう一つの街があった。マーケットや病院など、そこには地下で暮らす生き物たちの生活がある。地上の人間と違うのは、誰もがのんびり暮していること。目の前に起こった突発的な出来事にも全く動じす、あるがままを自然と受け止める余裕があること。そしてみんながとっても仲良し。そんな些細な地下の街の日常が羨ましい。地上の人間の疲れた心もほぐしてもらえる、ほのぼのとした時間を過ごせる一冊だった。

  • しゅわ さん

    【図書館】某所でみつけた“夏休みに親子で読みたいオススメ冒険絵本リスト”より♪ 地面の下に人間には知られてない街があり、もぐらが掘ったトンネルを行ったり来たりしている“もぐらバス”が通っている…そんなワクワクするような…ピタゴラコンビのゆる〜い感じがたまらない一冊です。タケノコが行く手をはばみ、バスが通れず立ち往生しているとき 乗客たちが口々に「たけのこじゃしかたない」と言う様子が最高♪ チビは地上の街の様子と、地面の下のトンネルの地図を何度も見比べて楽しんでいました。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    まちに ぽかぽかと はるが きました。きょうは とても いいてんき。■大好きな佐藤雅彦さんの絵本を読みました。絵は、ピタゴラスイッチで佐藤さんと組んだ うちのますみさん。■思いもかけない小さな出来事が幾つも出てきて、クスッと楽しく穏やかで、みんなのおおらかさがすてき。ページの中に小さな発見がたくさんあるのもたのしいですね♪ ■もぐらバスは みんなのにっこりを乗せて、今日もプップー と走ります ( ' ᵕ ' ) (2010年)

  • momogaga さん

    地下の別世界すごく楽しそう。たけのこで通行遮断はご愛嬌ですね。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(301)何人かは知っていたけれど、楽しく聞いていました。たけのこが食べたくなったそうです。たけのこの時期は、まだまだ先だね。

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