ぼくのすきなやりかた

五味太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033308104
ISBN 10 : 4033308105
フォーマット
出版社
発行年月
1998年09月
日本
追加情報
:
27cm,32p

内容詳細

男の子が何かをする時の自然なやり方・方法を見せてくれます。すきな食べ方、遊び方。いかにも子どもらしい姿を見せてくれます。

日本図書館協会選定図書

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読書メーターレビュー

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  • masa@レビューお休み中 さん

    誰にでも好きなやりかたはある。それを自分流というのか、個性というのか、それともわがままというのかは…人それぞれだと思う。でも、どの言い方であっても、好きなやりかたがあるというのはたしかなことだ。主人公のぼくには、好きなやりかたがある。好きな脱ぎ方、食べ方、遊び方、描き方などなど…。好きな方法をあげればキリがない。ぼくが好きなやりかたをすると、隣りでぼくのママは、にらんだり、怒ったり、あきれたりしているんだ。でも、そんなこと知ったこっちゃない。だって、ぼくはこのやりかたが好きなのだから…。

  • おくちゃん🌸柳緑花紅 さん

    「わたしのすきなやりかた」とセットで読むとより面白いのですね。ならば次はそれを読もう。そうよね。誰にだって好きなやり方はあるよね‼周りの人がこの絵本の中のお母さんのような顔をして見ていたとしても。絶対に叱られるけど。私がもしも男の子だったらやってみたいなぁって思ったのはトイレの場面(笑)上手に出来たら気持ちいいだろうなぁ。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    やんちゃでのびのび育った普通の男の子が好きそうなやり方。ほほえましい。「わたしのすきなやりかた」(母編?)とセットで読むといいらしい。母編・・・読まなくてもわかる気がしますが、これも読んでみます。

  • nanasi さん

    読了。

  • 鱒子 さん

    図書館本。主人公は男の子。「わたしのすきなやりかた」という本と対になっています。そちらはお母さんが主人公です。2冊一緒に並べて、見比べるというのが、この本のオススメの読み方らしいです。

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五味太郎

1945年、東京生まれ。工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。子どもからおとなまで、幅広いファンを持つ。著作は400冊近くあり、多くの絵本が世界各国で翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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